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2009年01月20日
鄭祥林・中国総領事の来所
14日、鄭祥林 駐大阪中華人民共和国総領事が着任挨拶のため来所され、野村会頭、加藤副会頭と懇談しました。
日本勤務は通算13年、5回目となられる鄭総領事は、流暢な日本語で、四川大地震のその後の状況や、北京オリンピックの成功、中国経済の動向などについて触れつつ、今後の日中の企業間交流、特に中小企業交流の推進などについて意欲的にお話になりました。
野村会頭からは、中小企業の優れた技術・サービスが経済の強さを支えていること、雇用の7割は中小企業が担っていることなどを紹介し、お互いにメリットのある形で交流を進めていきたいと答えました。
のっぽパンダ
投稿者 panda | 2009年01月20日 10:55