2015年10月28日 14:17

企業家ミュージアム★メールマガジン★ 第65号

>>2015年10月23日(金)発行<<

みなさん、こんにちは。
今回の「企業家ミュージアム メールマガジン」は、毎日新聞月曜日夕刊に2012
年4月9日から2014年1月27日まで掲載していた、企業家の名言や座右の銘を
コンパクトにまとめた『大阪の道標』の第29回です。
ミュージアムで紹介している企業家たちの珠玉の名言、座右の銘をお楽しみください!
 
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 ★今月の名言!(第29回)★

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  「一品一人が美津濃のにない手」とは"一つの商品や一回の接客が美津濃全体の
  評価につながる。だから、それぞれの一つ一回に心を込めて、美津濃の代表とし
  て業務に精励すべし"ということです。
 
    水野利八(みずのりはち)ミズノ創業者(1884~1970)
   
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スポーツの普及に生涯をささげたのが、水野利八である。

1906(明治39)年、大阪に靴下など洋品雑貨の販売店「水野兄弟商会」を創業。
その後、スポーツ選手の注文に応じた運動服作りを手掛け出し、高品質で大量に提供
できる規格量産方式による既製服生産に乗り出す。10年には梅田新道に移転、店名
を「美津濃商店」と改め、カッターシャツ、ランパン(ランニングパンツ)などの商
品を生み出してゆく。

一方でスポーツ振興にも力を注ぐ。野球やテニスの実業団大会を主催。1913(大
正2)年には、現在の全国高校野球選手権大会の原形になった第1回関西学生連合野
球大会を開催した。用具も自ら製造し販売することを決意。スポーツは信頼性のある
用具が必要だと考え、野球ボールのバウンド基準を定めるなど、品質向上に取り組ん
だ。

信用第一・品質第一を貫き、一品一品、一人一人が会社を代表しているのだという志
が、ミズノを世界屈指のスポーツ用品メーカーに育てあげてきた。

                      <毎日新聞 2013年2月25日 夕刊>

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水野利八については、企業家ミュージアム<第2ブロック:モノを通じて生活の近代
化をもたらす>生活を彩る新しい工夫とモノづくりに挑んだ挑戦者たちのお一人とし
て展示しています。

 ▼大阪企業家ミュージアムで展示している企業家についてはこちら。
   http://www.kigyoka.jp/exh/ent/index.html

(ご参考)水野利八ゆかりのミュージアム
     <ミズノスポートロジーギャラリー>
      https://www.mizuno.co.jp/gallery/
      〒559-8510
       大阪市住之江区南港北1-12-35
       ミズノ株式会社 大阪本社ビル1F

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■編集後記■

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
秋晴れが続いて、スポーツで汗を流すのにも気持ちのいい季節になりましたね。

さて、今回の名言の水野利八氏は、ご存知のとおり、今年100年を迎えた高校野球
開催に先鞭をつけた企業家です。ご自身も野球がとてもお好きだったそうです。
ミュージアムの展示では、スーツや着物姿の企業家のパネルがならぶ中、唯一、野球
のユニフォーム姿でいらっしゃるのが水野さんです!
 
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▼バックナンバーはこちらの「月刊アーカイブ」をご覧ください
  http://blog.kaigisho.jp/museum/

本メールは、大阪企業家ミュージアムが主催するセミナー参加などを通じてメ
ールアドレスをご提供くださった方々にお送りしております。
今後、こうした情報提供が不要である場合は、その旨、このメールの返信にて
お知らせください。

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 【発行日】  2015年10月23日
 【発行元】  大阪企業家ミュージアム
         電話 06-4964-7601
         FAX  06-6264-6011
         e-mail  museum@osaka.cci.or.jp  
         http://www.kigyoka.jp/
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投稿者 museum | 14:17

2015年10月22日 08:40

街歩きに絶好の季節がやってまいりました!

こんにちは、あか吉です。

10月も半ばを過ぎ、季節は「天高く馬肥ゆる秋」ですね。

この言葉は中国から来たもので、もともとは「馬が肥える秋には必ず事変が起きる、今年もその季節がやってきた」という警告を表す言葉だったそうですが、今では「空は澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し肥えてたくましくなる秋」ということで好時節を表す言葉になっています。

 

そんな澄み切った秋晴れの日は、街歩きに最適です。

 

企業家ミュージアムがある本町・船場界隈でもたくさんの街歩きが行われています。

先日、本ブログでご紹介した「船場を遊ぼう」のクロスワードラリーをはじめ、大阪あそ歩OSAKA旅めがねなどが主催する多彩な街歩きが企画されています。

 

今日は、そんな街歩きの中でもユニークな「大正オープンファクトリ―」を紹介したいと思います。

 

みなさん、大阪市「大正区」と聞くと、どんなイメージをお持ちですか?

現在放映中のNHK連続テレビ小説は船場を舞台にした「あさが来た」ですが、3年前、2012年の「純と愛」は大正区と沖縄を舞台にしていたのを覚えておられるでしょうか。

 

大正区は大正時代の初め頃から沖縄の方たちが多く移住してこられた街で、今でも美味しい沖縄料理や沖縄食材を扱うお店が多く、特に平尾周辺は「リトル沖縄」と呼ばれています。

JR環状線「大正駅」の発車メロディは、なんと沖縄県民愛唱歌である「てぃんさぐぬ花」です!

 

そんな大正区ですが、あか吉にとって「大正区」といえば「ものづくりの街」です。

 

明治16(1883)年、大正区の三軒家に大阪紡績(現・東洋紡)が設立されると、大正区は紡績業の中心となり、大阪は「東洋のマンチェスター」と呼ばれるようになりました。

また、同じ大正区の船町や鶴町でも近代化が進み、造船所、自動車工場などが設立されました。

米国を代表する自動車メーカーのゼネラルモーターズ(GM)の工場も昭和2(1927)年鶴町に設立されたのを皆さんご存知でしょうか?!

 

因みに企業家ミュージアムの展示企業家の中で、現在大正区にある会社は、クボタ(恩加島)、中山製鋼所(船町)、日立造船(船町)などで、ミュージアムでは「大衆社会の形成~重工業発展の基礎を築いた企業家」としてご紹介しています。

 

その大正区で、普段なかなか見学できない「ものづくりの工場」を見学できるイベントが11月6日(金)と7日(土)に開催されます。

それが第1回「大正オープンファクトリー~大正区の"ものづくり"の工場を満喫できる2日間~」です!

 

ものづくりにご関心のある方はもちろん、通勤や通学で何気なく工場の前を通っていても、何をやっているか分からない...でも何をやっているかのぞいてみたい...という皆さま、ぜひご参加ください。

見学先の詳細やお申込み方法等はこちらのHPをご覧ください。 

☞ http://www.city.osaka.lg.jp/taisho/page/0000326062.html

 

秋の一日、大阪の企業家たちが残したものづくりの歴史や今を生きる企業家たちの取り組みに触れてみてはいかがでしょうか。

 

投稿者 museum | 08:40

2015年10月13日 10:51

薩摩出身の五代友厚

こんにちは。りょく吉です。

10月も早や半ばとなりました。夕暮れがずいぶん早くなり、朝夕に肌寒さを感じる今日この頃ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、りょく吉の家庭菜園の話題からです。春に植え付けた「さつまいも」が「実りの秋」を迎え、先日、家族で収穫しました。自分で世話した作物が、病気や害虫に負けず大きく育ち、収穫日を迎えるのは、とてもうれしいものです。その収穫も一人でするのではなく、大勢だったら楽しさも倍増。今回は大人たちに混じって、2歳半の孫も一緒でしたから、「土の中から大きなイモが出てきた!」とか「ぶどうのようにイモがついている」とか、まあ、ワイワイガヤガヤ、実に賑やかで楽しいひとときでした。(写真は掘り出したばかりのさつまいも)

IMG_0305.jpg

秋は「さつまいも掘り」や「稲刈り体験」はじめ、「りんご狩り」や「みかん狩り」など、各地の観光農園でさまざまな野菜や果物の収穫が体験できます。このような場を利用し、皆さんも「収穫する楽しさ」を味わっていただけたらと思います。特にさつまいものように土の中で育つ「いも類や根菜類」については、掘り出すまでどのようなものが出てくるか分かりませんので、期待を込めて「大きないも、出てこい!」と念じつつ掘るのは実に楽しいですよ(ただ、反対にがっかりすることもよくあることですが・・・・)。

 

今回、さつまいもの話題を書くにあたり、さつまいものことを少し調べてみました。「さつまいも」――その原産は中米で、1600年代初めに中国から琉球に、その後、薩摩に伝わり薩摩で栽培が始まった。当時は「唐芋(からいも)」と呼ばれていたが、1732年の「享保の大飢饉」を機に注目を集め、江戸でも栽培が奨励された。薩摩から伝わったいもなので「薩摩芋(さつまいも)」と呼ばれるようなった――なるほど、さつまいもの名前の由来はこういうことだったのですね。りょく吉はてっきり、薩摩生まれのいもだから「さつまいも」と、思い込んでいました。今回、ひとつ賢くなりました。

 

前振りが長くなりましたが、大阪企業家ミュージアムで「薩摩」と言えば、そうです、「五代友厚」です。薩摩出身の五代はこのミュージアムを設立、運営している大阪商工会議所の初代会頭を務めました。その五代が没して今年は130年目に当たりますので、ミュージアムでは現在、没後130年「大阪の恩人・五代友厚」の特別展を開催しています。

 

五代は1836年、薩摩藩の儒者の家に生まれました。維新後、新政府の高官として大阪に赴任、ここからが五代と大阪との関わりのスタートです。当時の大阪は維新により、蔵屋敷や米市場の廃止、御用金の焦げ付き、株仲間の解散等で経済は大きく混乱していました。そんな中、五代は役人として大阪開港業務や造幣寮の開設に尽力しますが、横浜転勤を機に実業界に入り、自ら数多くの事業を興すとともに、有力財界人と協力して「阪堺鉄道」「大阪商船」など産業基盤となる事業を次々と立ち上げます。また、経済界のリーダーとしても活躍し、「大阪株式取引所」(大阪取引所の前身)、「大阪商法会議所」(大阪商工会議所の前身)などの設立に主導的役割を果たすものの、49歳の若さでその生涯を閉じます。

 

維新の混乱で衰退した大阪経済に再び活力を取り戻すべく、さまざまな事業や組織を設立し、「近代大阪育ての親」と称された五代。ミュージアムではその人となりや優れた事績を四世長谷川貞信氏の錦絵20枚と貴重なゆかりの品で紹介しています。会期は12月18日までですので、ご都合の良い時にお誘い合わせ、ぜひお越しください。

投稿者 museum | 10:51

2015年10月09日 12:27

企業家ミュージアム★メールマガジン★ 第64号

>>2015年10月6日(火)発行<<
 
 みなさん、こんにちは。
 下半期がスタートしました!引き続き、多彩な講座・講演会をご提供して
 まいりますので、ぜひ、ご来館下さい。

 さて、「企業家ミュージアム メールマガジン」第64号は、当面の
 催し物のご案内です!

 なお、大阪企業家ミュージアムは、毎年、「関西文化の日」に参加しています。
 今年は、11月14日(土)に加え、15日(日)も入館料無料で開館します。
 この機会にぜひお越しください!

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【1】 申し込み受付中!:10月21日開催
       大阪企業家ミュージアム講演会
     ―LPガスと水素のパイオニア―
          岩谷産業 創業者 岩谷直治の企業家精神
          "世の中に必要なものこそ栄える" 
     
【2】 11月7日からスタート!
    2015年度『講座・企業家学』近世の豪商

【3】 NHK朝の連続ドラマ小説『あさが来た』にも登場の企業家!
     特別展示:没後130年企画 大阪の恩人・五代友厚

【4】 <大阪企業家ミュージアム講演会のこれからの予定>
     12月9日:大同生命の源流~加島屋と広岡浅子~
     2月17日:田邊屋から田辺製薬へ、そして未来へ~12-14代
           五兵衛が繋いだフロンティア精神を礎に~

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【1】 10月21日(水)夕刻開催!大阪企業家ミュージアム講演会
     ―LPガスと水素のパイオニア―
     岩谷産業 創業者 岩谷直治の企業家精神
    "世の中に必要なものこそ栄える"  

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 1950年初に、プロパンガスが日本に「台所革命」をもたらすと確信し、
 「21世紀には水素が世の中を変える」と断言した岩谷産業 創業者 岩谷
 直治氏。
 
 今年5月に創業85周年を迎えた岩谷産業株式会社から、岩谷直治氏の企業
 家精神を伝えるエピソードや、創業者の精神が現在どのようにいかされて
 いるのか、さらには、水素エネルギー社会の実現を目指す今後の事業展開に
 ついてもお話を伺います。

 参加しやすい夕刻からの開催です。ぜひ、お申込み下さい。

 ▼詳しくはこちら
  http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201508/D25151021018.html

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【2】 11月7日(土)からスタート!
    2015年度『講座・企業家学』近世の豪商

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 「企業家研究フォーラム」(会長:沢井実大阪大学教授)と連携し、
 業界を築きリードしてきた企業家にスポットをあてた連続講座。

 6月に終了した鉄道に続き、11月は「近世の豪商」をテーマに、江戸か
 ら明治にかけての激動の時代に新しいビジネスを生み出した豪商の商才と
 生き方について、斯界のご専門の先生方からお話をお聞きします。

 社会人の皆さんはもちろん、経営・経済を学んでいる大学生・大学院生の
 皆さん、そして業界研究に取り組む就職活動中の皆さん、ぜひ、ご参加く
 ださい!

 ※第10回(12月5日(土))は満席です。ご了承ください。 

 ▼詳しくはこちら
  http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201503/D25151107019.html

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【3】 NHK朝の連続ドラマ小説『あさが来た』にも登場の企業家!
    特別展示:没後130年企画 大阪の恩人・五代友厚 
        
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 明治時代の大阪経済の近代化に力を尽くし、大阪商工会議所の初代会頭を
 務めた五代友厚の功績をしのぶ展示を開催しています。
 
 五代の生涯を絵画(浮世絵師・四世長谷川貞信氏作「五代友厚の一生」
(複製))で紹介するとともに、1865年の欧州諸国巡歴において近代化
 の必要性を薩摩藩主に建言した文案(『欧行要集』)など、五代ゆかりの品
 を展示中。

 五代と同時代に活躍した企業家のお一人として、広岡浅子氏もご紹介して
 います。 

 開催期間:12月18日(金)まで
 場所: 大阪企業家ミュージアム
 料金: 大阪企業家ミュージアム入館料(大人1人300円)に含みます

 ▼詳しくはこちら
   http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201507/D25150804018.html
  
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【4】 <大阪企業家ミュージアム講演会のこれからの予定>
     12月9日:大同生命の源流~加島屋と広岡浅子~
     2016年2月17日:田邊屋から田辺製薬へ、そして未来へ
        ~12-14代五兵衛が繋いだフロンティア精神を礎に~

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   12月9日:大同生命の源流~加島屋と広岡浅子~

         NHK朝の連続ドラマ小説『あさが来た』のヒロイン
         ・あさのモデルとなった女性実業家・広岡浅子氏の活躍
         を大同生命保険株式会社のご担当者から伺います。        

   2016年2月17日:田邊屋から田辺製薬へ、そして未来へ
         ~12-14代五兵衛が繋いだフロンティア精神を礎に~

         今年の5月、道修町にある田辺三菱製薬株式会社本社2階
         に田辺三菱製薬史料館がオープンしました。
         いまに引き継がれる12代~14代五兵衛の企業家精神と
         今後の展開について、田辺三菱製薬株式会社のご担当者
         から伺います。

   いずれも大阪企業家ミュージアムで、夕刻からの開催です。
   近々、大阪企業家ミュージアムホームページ等でご案内をいたしますの
   で、ぜひご予定下さい。
 

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 ■編集後記■
 
 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 9月28日からスタートした、NHKの朝の連続ドラマ小説『あさが来た』
 の登場人物のひとり、五代才助(五代友厚)に扮するディーン・フジオカ
 さんが、大阪企業家ミュージアムに来館されました。

 大阪企業家ミュージアムのブログで、写真と共にご紹介しています。こちら
 もぜひご覧ください。
 http://www.osaka.cci.or.jp/museum/blog/2015/09/post-362.html
 
 なお、ミュージアムへのご意見・ご希望等がございましたら、下記メール
 アドレスまでお寄せください。

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  ▼バックナンバーはこちらの「月刊アーカイブ」をご覧ください
  http://blog.kaigisho.jp/museum/

 本メールは、大阪企業家ミュージアムが主催するセミナー参加などを通じ
 てメールアドレスをご提供くださった方々にお送りしております。
 今後、こうした情報提供が不要である場合は、その旨、このメールの返信
 にてお知らせください。

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 【発行日】  2015年10月6日
 【発行元】  大阪企業家ミュージアム
         電話 06-4964-7601
         FAX   06-6264-6011
         e-mail  museum@osaka.cci.or.jp  
         http://www.kigyoka.jp/
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投稿者 museum | 12:27