2019年07月06日 09:05

千趣会創業者・髙井恒昌の「企業植物論」をテーマに講演会を開催

梅雨本番を迎えましたが、またもや南九州を中心に豪雨が発生しました。被害を受けられた方々にはお見舞い申し上げますとともに、復旧が迅速に進みますようお祈りいたします。

さて、皆さんは、株式会社千趣会の創業者・髙井恒昌氏が提唱した「企業植物論」をご存知ですか?

髙井氏は、企業の成長のためには、太陽にあたる「企業理念」、水と空気にあたる「公正・透明性」、そして土にあたる「従業員の心」の3要素が重要であると説きました。

このたび、8月28日(水)15:00から、髙井氏の「企業植物論」を振り返るとともに、企業を取り巻く環境変化が激しい今日、従業員が生き生きと働きその能力を発揮できる組織風土のあり方について考える講演会を開催します。

ワークショップ(グループワーク)も交えた内容になっていますので、企業の人事・労務担当者、「働き方改革」や従業員の能力開発などに関心をお持ちの方は、ぜひともご参加ください。

詳細・お申し込みは以下のホームページをご覧ください。

・「千趣会創業者・髙井恒昌の『企業植物論』から考える 令和時代の幸福経営

     ~従業員が生き生きと活躍できる組織風土を作るために~

http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201907/D25190828012.html

投稿者 museum | 2019年07月06日 09:05