2018年10月18日 09:39

学びの秋♪ 企業家ミュージアム講演会へ!

こんにちは、あか吉です。

運動会の時期もそろそろ終わり、読書の秋、文化の秋、学びの秋がやってまいりました♪ 大阪企業家ミュージアムでは「学びの場」として、企業家について多くの知識を得ていただく講演会や講座をご提供しています。

11月は講演会2回と、5回連続の講座を一つ開催します!

まず、講演会の1件目は、11月2日開催の「伊藤忠商事160年のあゆみと、これから~ひとりの商人、無数の使命~」

安政5年、初代伊藤忠兵衛が麻布(まふ)の持ち下り(行商)を始めて今年で160年。今の時代も色あせない近江商人の経営哲学「三方よし(売り手によし、買い手によし、世間によし)」を礎に、現在では「ひとりの商人、無数の使命」をコーポレートメッセージに日本を代表する総合商社として発展する同社について、伊藤忠人事総務サービスの片桐二郎氏からお話を伺います。

★詳細・お申込みはこちらから

http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201809/D25181102015.html

2件目は、11月22日開催の「技術を優しさで包み、暮らしを創り続けて100年 "ずっともっと象印らしく"歩んでいく象印マホービン」

市川銀三郎・金三郎兄弟が大阪の地でガラスマホービンの中びん製造を始めて一世紀。誰もが安心して、やさしく、簡単に使える『日常生活発想』のもと、ステンレスボトルや炊飯ジャー、電気ポットなど、時代のニーズにこたえる商品を送り出してきた同社のあゆみと今後について、周年事業事務局事務局長の樋川潤氏にお話しいただきます。

★詳細・お申込みはこちらから

http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201809/D25181122013.html

最後に3件目は、企業家活動を研究する学会「企業家研究フォーラム」と連携して毎年開催している『講座・企業家学』の11月講座

今回は「関西五棉と繊維企業の諸相」をテーマに関西発祥の繊維会社を取り上げ、その歴史と日本の近代工業化への貢献について斯界の研究者の皆さんに講演していただきます。11月10日を皮切りに毎週土曜日開催の計5回。明治150年の今年、「東洋のマンチェスター」と称された大阪を代表する産業・繊維業について一層知見を深めていただければと思います。

★詳細・お申込みはこちらから

http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201804/D25181110010.html

知識欲がますます高まるこの秋。学びの場としてぜひ企業家ミュージアムをご活用ください。

投稿者 museum | 2018年10月18日 09:39