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●ブランド構築に向けた調査・研究・分析 |
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ブランドに関する基本的な理解に加え、自社の現状を把握することが不可欠です。
企業により、具体的な作業は異なりますが、HPや会社案内、販促ツール等を用いたコミュニケーション調査、キーマンインタビュー、ビジュアルオーディット(見え方の調査)やSWOT(強み、弱み、機会、脅威)分析等を行い、現状把握と課題抽出を行います。 |
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●ブランド構築のための戦略仮説の策定 |
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調査・研究・分析から抽出された課題を前提に、どのような価値をどのような方針で提供し、それを推進するブランドコンセプトをどう設定するか、といった戦略シナリオを策定します。いわば、ゴールを設定し、そこへ行きつくまでのロードマップを作成します。 |
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●クリエーション |
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自社のブランドを社内外へ伝えるには、その手段が必要です。自社のロゴやコーポレートメッセージをどうするのか、HPや会社案内の見せ方など、新ブランドの周知・浸透方法を策定します。 |
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●社員教育 |
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会社としてブランドに取り組むにあたり、従業員の理解がなければ、強いブランドは構築できません。
ブランドの方針や価値観を社内で共有するだけでなく、様々な業務活動へ反映させるためには社員の十分な理解が必要です。 |
※大阪商工会議所では上記流れを約4ヶ月から6ヵ月かけて行います。(業種や規模、作業内容等により異なります。) |
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