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BLOCKCHAIN Teck MEETUP OSAKA 【実践編】

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大阪商工会議所は、ブロックチェーンを活用したサービス開発を後押しするため、関西情報センターと近畿大学とともに、ブロックチェーン テクノロジーへの理解を具体的に深める取り組み「BLOCKCHAIN×TECH Meetup」を共催します。

本Meetupは、ブロックチェーンを利用して概要を学ぶ入門編(3回)、 ブロックチェーンの技術的な仕組みを学ぶ技術基礎編(3回)、そして実際に トークンの発行や、トランザクション設計を演習で学ぶ実践編(1回)の3つの講座で構成されています。

実践編では、仮想通貨「イーサリアム」を使って、スマートコントラクトの開発演習を行います。本MeetUpを通して、トークンの発行やノード間でのトランザクション設計を学べます。

インターネットにも匹敵するほどの革新と言われる「ブロックチェーン」を、テクノロジーの側面から解説する貴重な機会です。ぜひご参加下さい。

技術基礎編はこちら


※入門編は、応募多数のため申し込みを締め切りました。

開催日時

2019年7月6日(土) ※開催日程を変更(6/29→7/6)しました。ご注意下さい。

開催時間 等

13:00~17:00

場所

Singularity HIVE(大阪市中央区南船場3-11-18 郵政福祉心斎橋ビル203)
x 地図情報はこちら

対象

全対象向け (※PCの持参が必須です。何かしらのプログラミング経験があることが受講条件となります。)

主催

大阪商工会議所、一般財団法人関西情報センター、近畿大学

協力

株式会社Xtheta

参加費

5,000円(交流会参加費込み)※但し、学生無料

監修

近畿大学大学院総合理工学研究科 准教授
森山 真光 氏
近畿大学大学院・総合理工学研究科の准教授。専門は電子商取引で、企業間の電子商取引に用いることができるwebサービスの研究に従事している。企業間の海外送金に暗号通貨を利用することを目的として、複数の暗号通貨ウォレットで共通に利用できる秘密鍵管理オフラインストレージの開発を進めている。本研究はJSPS科研費17K00445の助成を受けている。教育分野では、国内のブロックチェーン技術者を育成するためのカリキュラムを設計し教材作成を進めている。さらに大学においては、暗号通貨に関するワークショップを開催したり、オープンキャンパスの来場者に向けて暗号通貨と謎解きを組合せたイベントを実施する等、ブロックチェーン技術の普及に努めている。

開催内容

仮想通貨「イーサリアム」のスマートコントラクト(※1)を開発する演習です。受講者のパソコンにスマートコントラクトの開発環境を構築し、独自トークン(※2)を発行するプログラミングを行います。
本実習を通して、トークンの発行やノード間でのトランザクション(※3)を設計できるようになります。
(※1)あらかじめ定めた条件が満たされると自動的に契約を執行するブロックチェーンを利用した仕組み。
(※2)この場合のトークンは、ブロックチェーン上に記述された移転可能な価値のこと。
(※3)取引情報など、分割不可能な複数の情報処理を一つにまとめたもの。

定員

30人

お申込み方法

※会場はSingularity HIVEです
技術基礎編のお申込みはこちら

ú申込終了

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お問い合わせ先

一般財団法人関西情報センター 事業推進グループ
rstaff@kiis.or.jp
大阪商工会議所 国際部
06-6944-6411