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BLOCKCHAIN×Teck MEETUP OSAKA 【技術基礎編】

全3回で基礎技術を学ぶ
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大阪商工会議所は、ブロックチェーンを活用したサービス開発を後押しするため、関西情報センターと近畿大学とともに、ブロックチェーン テクノロジーへの理解を具体的に深める取り組み「BLOCKCHAIN×TECH Meetup」を共催します。

本Meetupは、ブロックチェーンを利用して概要を学ぶ入門編(3回)、 ブロックチェーンの技術的な仕組みを学ぶ技術基礎編(3回)、そして実際にトークンの発行や、トランザクション設計を演習で学ぶ実践編(1回)の3つの講座で構成されています。

技術基礎編では、第1回「ブロックチェーンの基本構造」、第2回「ブロックチェーンの分散化とは?」、第3回「ブロックを固めるための合意形成の手順」をテーマに、プログラミングを交えて解説いただきます。

インターネットにも匹敵するほどの革新と言われる「ブロックチェーン」を、テクノロジーの側面から解説する貴重な機会です。ぜひご参加下さい。

実践編はこちら


※入門編は、応募多数のため申し込みを締め切りました。

開催日時

2019年6月12日(水) 〜 2019年6月26日(水)
第1回:6/12(水) 第2回:6/19(水) 第3回:6/26(水)

開催時間 等

18:30~20:00

場所

Singularity HIVE(大阪市中央区南船場3-11-18 郵政福祉心斎橋ビル203)
x 地図情報はこちら

対象

全対象向け (※PCの持参を推奨します。入門編の受講は必須ではありません。)

主催

大阪商工会議所、一般財団法人関西情報センター、近畿大学

協力

株式会社Xtheta

講師

近畿大学大学院総合理工学研究科 准教授
森山 真光 氏
専門は電子商取引で、企業間の電子商取引に用いることができるwebサービスの研究に従事している。企業間の海外送金に暗号通貨を利用することを目的として、複数の暗号通貨ウォレットで共通に利用できる秘密鍵管理オフラインストレージの開発を進めている。本研究はJSPS科研費17K00445の助成を受けている。教育分野では、国内のブロックチェーン技術者を育成するためのカリキュラムを設計し教材作成に取り組む。さらに大学においては、暗号通貨に関するワークショップの開催や、オープンキャンパス来場者を対象とした暗号通貨と謎解きを組合せたイベントを実施する等、ブロックチェーン技術の普及に努めている。

開催内容

<第1回:ブロックチェーンの基本構造>
取引履歴は、どのようにデータに書き込まれ、ブロックになるのか?また、ブロックはどのようにつながっているのか?について、プログラミングしながら解説していただきます。

<第2回:ブロックチェーンの分散化とは?>
ブロックチェーンを分散化させるPeer to Peer(※)ネットワークについて実際にプログラミングしながら解説していただきます。
※ネットワークに接続されたコンピューター同士が端末装置として対等の立場、機能で直接通信するもの。

<第3回:ブロックを固めるための合意形成の手順>
分散化したノード(※)が、同じブロックを反映(=同期)しているかどうか確認 する“コンセンサスアルゴリズム”について、プログラミングしながら解説していただきます。
※線と線の結び目を表す言葉で、ネットワークの接点、分岐点や中継点などを意味する。

定員

30人

お申込み方法

※会場はSingularity HIVEです
※原則として連続受講になります
実践編のお申込みはこちら

ú申込終了

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お問い合わせ先

一般財団法人関西情報センター 事業推進グループ
rstaff@kiis.or.jp
大阪商工会議所 国際部
06-6944-6411