テキストサイズ 小 |中 |大 |
「旅客数の推移(京阪電鉄)」 日本経済は平成2年をピークに右肩下がりとなりました。そのわかりやすい例が、鉄道の旅客人員です。スライドには私の所属する京阪電鉄の旅客人員のグラフを示していますが、当社だけでなく、他の関西の私鉄も同じ傾向です。 このように、企業はデフレ経済、少子高齢化による右肩下がりの経済環境のなか、経営をしていかなければならない時代が続いているのです。
≪ その1(二つの東京オリンピックが物語るもの)|その3 (私鉄経営のビジネスモデルの転換) >>