テクノロジーやデザインの進展に伴い、近い将来、
ヘルスケアとメディカルはシームレスにつながり、
ウェルネスの実現につながる要素は、日常生活に溶け込むはずだ。
しかし現時点では、明確なモデルが確立されているわけではない。
様々な主体が、未来のウェルネスのあり方を模索している。
そこで我々は、2025年とその少し先を見据えて、
未来のウェルネスに向かい歩みを進める。
第一歩として、2025年大阪・関西万博では、
多くの人が1日の大半を過ごしている“オフィス”を再現し、
シーンに合わせたプロダクト/サービスを展示する企画をした。