妙中 義之 氏
国立循環器病研究センター
名誉所員
1951年、大阪生まれ。大阪大学医学部を卒業後、医師となり、その後国立循環器病研究センターの研究員として人工臓器の研究開発に取り組んだ。大阪大学医学部の教授や、国立循環器病研究センターの副所長などを歴任し、現在も同研究所名誉所員、一般社団法人日本の技術をいのちのために委員会の理事長など、様々な要職を務める。大学時代から、屋内自転車競技を現在も続けており、国際自転車競技連盟の委員も務めるなど、スポーツへの造詣も深い。大阪商工会議所次世代医療システム産業化フォーラムの座長も長年務めており、製品開発におけるコーディネーター経験も豊富。