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英文Webサイトアップデート講座<第2回>

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Covid-19により国内外の移動が制限される中、B2B、B2Cを問わず、潜在顧客からの認知の獲得や新規顧客開拓もオフラインからオンラインへと大きくシフトしました。その主要ツールの一つであるWebサイトは、今や世界中に18億5,000万以上存在します。特に海外マーケットにおいては、オンラインでの顧客獲得競争が激化し、自社WebサイトやSNS等の重要性が、日増しに高まっています。

しかし、すでに自社サイトを運用していても、期待するほどのコンバージョン(引き合い)に繋がらないといった課題や、Covid-19以降に多くの企業がオンラインに移ったことで、自社の情報が埋もれがちになるなどの課題も増加しています。

海外マーケットで勝負する場合は、日本語サイトをそのまま置き換えるのではなく、Webサイト自体も海外向けに考え直し、改善し続ける必要があります。
具体的には、海外マーケットにおけるバリュープロポジション(自社が提供できる顧客の体験価値)を明確にするとともに、ターゲットを絞り、そのターゲットに合わせた英語表現やクリエイティブを実装し、さらにWebサイトそのものを発見してもらう3段階の取り組みが必要となります。

そこで大阪商工会議所では、「自社を見つめる」「ターゲットに刺す」「見つけてもらう」の3つの視点から、英語圏向けのWebサイトの設計・運用を改善するための全3回の講座を開催します。

第1回では、英文Webサイトを通して顧客に感じてもらいたい価値と、その価値を届けたい相手を想定する方法を解説します。続く第2回では、英語圏のターゲットに刺さる表現やページ設計の要点を学びます。そして第3回では、広告に頼らず、検索エンジンで自社の情報を上位に表示させるための方法について学習します。


[第1回]https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202104/D11210618015.html
[第3回]https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202104/D11210625020.html

開催日時

2021年6月25日(金) <第3回>6月30日(水)

開催時間 等

9:30-11:30

場所

zoomミーティング

対象

全対象向け (※英文Webサイトの設計・運用の担当者または管理職)

主催

大阪商工会議所

共催

(独)日本貿易振興機構 大阪本部

協力

(公財)大阪産業局

参加費

無料

講師

言葉の株式会社 代表取締役社長
GARETH SWAIN (ギャレス・スウェイン) 氏
ニュージーランド出身。大学卒業と同時に来日、翻訳者として修業・開業。PR翻訳を専門とし、近年では大阪観光局の英文フェイスブック、某航空会社のツイッターやメールマガジンなどSNS用のコピーライティングを担当。言葉の株式会社代表取締役社長。
「お客様の『商品を売りたい』『海外でも顧客を開拓したい』などをお手伝いすべく、言葉の影響力、言葉の裏の心理学を日々追及しています」

開催内容

1.英文サイトと和文サイトの違い
・トップページとファーストビュー
・ABOUT USとMember
・タグラインを想像してみよう

2.Call to Actionにつなげる
・翻訳とPR英語の根本的な違い
・信頼を醸成するTestimonials
・好まれるストレートな英語表現
・同じ英語圏でも異なるワードチョイス

3.コミュニケーションとPR
・SNSでの情報発信と注意点
・メルマガのテイストを考える

定員

40人
※申し込み多数の場合は、事業内容やWebサイトを確認し、調整のうえご参加をお断りすることがあります。
※同業者はご受講いただけません。

お申込み方法


ú申込終了

個人情報の取扱い

ご記入頂いた情報は、大阪商工会議所(データ管理責任者)および共催者間で共同利用し、本事業の事務業務に利用するとともに、大阪商工会議所および共催者からの各種連絡・情報提供(eメールによる事業案内含む)に利用します。また大阪府(事業費補助金交付元)、講師へ参加者名簿として提供します。これらについては申込者ご本人に同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ

お問い合わせ先

大阪商工会議所 国際部 笹本
06-6944-6411