人協調型ロボットと高性能な目が生み出す生産イノベーション

開催日時

2018年2月1日（木）

開催時間 等

1４時～1６時３0分

場所

おおさかATCグリーンエコプラザ　セミナールーム（大阪市住之江区南港北2-1-10ATCビルITM棟11階）

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対象

全対象向け (※ロボットビジネスに関心がある方)

主催

大阪商工会議所
公益財団法人大阪市都市型産業振興センター
一般社団法人i-RooBO Network Forum
近畿経済産業局

共催

おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会

参加費

会員、非会員とも無料

セミナー

14:00～15:00
【講演１】『ポイントは安全性と簡易設定！ 因幡電機産業の人協調型ロボットの取り組み』
　　因幡電機産業株式会社　産業システム事業部ソリューション部
ロボットシステムグループ（西日本）グループ長　　脇濱義樹 氏
ユニバーサルロボット社の正規代理店の因幡電機産業は、一般の代理店では対応できない「デモ・技術サポート」まで行っています。今回は、人協調型ロボット「URシリーズ」の導入事例や人協調型ロボットのこれからについて考えます。

15:10～15:40
【講演２】『"見て考えるロボットの目"を開発する、クラボウの取り組み』
　　倉敷紡績株式会社 技術研究所 応用開発グループ 　研究員　北井基善氏
クラボウの高速3Dビジョンは、これまでロボットが苦手だった柔軟物の認識やハンドリングに対して、リアルタイムでロボットにどのような姿勢でどこをつかめばよいかを伝える、画期的な３Dカメラの開発を目指しています。「見て考えるロボットの目(=3Dビジョン)」の活躍が期待できるロボットシステムや、活用事例をご紹介します。


人協調型ロボットについて
ロボットの小型化や法規制の緩和によって、安全柵なしで人とロボットが共同作業ができるようになりました。こうした中、産業用ロボットの分野で、人との協働作業を前提としたロボットが誕生してきており、「人協調型ロボット」と呼ばれています。

■ユニバーサル・ロボットについて
因幡電機産業株式会社が取り扱う人協調型ロボットは、デンマーク発の産業用ロボットベンチャーであるユニバーサル・ロボットが開発しました。簡易なプログラミングで動かすことができるため、欧州を中心に人間とロボットの協働生産ラインなどで導入され、高い評価を得ています。
　　
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1609/09/news035.html
（外部リンク）ユニバーサル・ロボットを紹介した記事（MONOist）　　　　　

見学会

IATC見学・ネットワーキング
４つの人協調型ロボット（ユニバーサル・ロボット、川崎重工など）を展示しています。

※本事業は、経済産業省近畿経済産業局「平成29年度 地域中核企業創出・支援事業（中小企業におけるロボット導入促進事業）」として実施しています。

お申込み方法

下記、URLをクリックしてお申込みください。公益財団法人大阪都市型産業振興センターのHPにつながります。
なお、参加お申し込みにあたっては、ユーザー登録が必要です。ご注意ください（ユーザー登録につきましては、リンク先HPにてご案内しております）。


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個人情報の取扱い

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お問い合わせ先

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大阪商工会議所東支部 ℡(06)635-6111　　大西