シンポジウム「関西の未来」｜大阪商工会議所セミナー・イベント

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【受付終了】シンポジウム「関西の未来」

第３回　オープンイノベーションによる新しいビジネスモデルの創出

AI・IoT・ロボティクスなど第４次産業革命分野の技術の進展、2025年日本万国博覧会の大阪誘致などをふまえ、大阪・関西は今後どのような成長を描いていくべきでしょうか。めざすべき都市像やその道筋など、「関西の未来」を考えるシンポジウムを、全４回シリーズで開催します。

第3回のテーマは「オープンイノベーションによる新しいビジネスモデルの創出」。第４次産業革命の進展により、新しい付加価値が生み出され、ライフスタイルにも変化が起こり始めるなか、製品やサービスを複合的に組み合わせ、最適な価値をスピーディーに提案するビジネスモデルが求められています。今回は、その手法の一つとして注目される「オープンイノベーション」と、新たな製品やサービスを実社会の中で試用し、トライアル・アンド・エラーで得られた成果を研究開発にフィードバックする「実証事業」を促進することで、新たなビジネスモデルを創出する方策について議論します。

開催日時: 2017年9月11日（月）
開催時間等: （シンポジウム）1５：00～1７：２５（交流会）1７：３0～1８：２0
場所: 日本経済新聞社大阪本社　１階カンファレンスルーム（大阪市中央区高麗橋１‐４‐２）

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対象: 全対象向け
主催: 大阪商工会議所、日本経済新聞社大阪本社
基調講演①: シンガポール科学技術研究庁（A*STAR）長官
リム・チュアン・ポー氏
◆略歴
2007年、シンガポールの科学技術の発展と革新的技術の開発を促進する政府機関「シンガポール科学技術研究庁」の長官に就任。また、毎年京都で開催される「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム（ＳＴＳフォーラム）」の理事のほか、日本学術振興会が主導する「世界トップレベル研究拠点プログラム」の審議員も務める。
基調講演②: パナソニック株式会社特別顧問
大坪　文雄氏
◆略歴
1971年関西大学大学院工学研究科修士課程終了、松下電器産業株式会社入社。1989年シンガポール松下無線機器株式会社社長。1995年松下電器産業株式会社オーディオ事業部長。2006年同社代表取締役社長。2012年代表取締役会長を経て、2013年から特別顧問。このほか、2016年帝人株式会社社外取締役、関西大学理事、2017年関西電力株式会社社外監査役を務める。
プログラム: ◆開会挨拶（問題提起）　〔15:00-15:10〕
「イノベーション・エコシステムの構築に向けて」
　古川　実　大阪商工会議所　副会頭

◆基調講演①(逐次通訳) 　〔15:10-15:50〕
「研究開発、イノベーションの促進とA*STARの役割」
　リム・チュアン・ポー　シンガポール科学技術研究庁（A*STAR）長官

◆基調講演②　〔15:50-16:20〕
「大阪・関西のものづくり産業の活性化に向けて」
　大坪　文雄　パナソニック株式会社特別顧問

◆パネルディスカッション　〔16:20-17:25〕
＜パネリスト＞
　大坪　文雄　パナソニック株式会社特別顧問
　元橋　一之　東京大学大学院工学研究科教授
　木幡　　巌　株式会社木幡計器製作所代表取締役
＜モデレーター＞
　藤賀　三雄　日本経済新聞社大阪本社編集局次長兼経済部長

◆交流会　〔17:30-18:20〕
定員: （シンポジウム）１８０名　（交流会）６０名
※ともに、事前申し込み先着順
お申込み方法: ú申込終了
個人情報の取扱い: ※ご記入いただきました情報は、大阪商工会議所からの各種連絡・情報提供（Ｅメールでの事業案内含む）のために利用するのをはじめ、登壇者には参加者名簿として配布します。
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お問い合わせ先: 大阪商工会議所総務広報部広報企画担当
TEL:06-6944-6324　FAX:06-6944-6250

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