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お知らせ(平成22年4月1日)

段取り力検定(PWA検定)は、平成21年度第9回試験(平成22年3月31日施行)をもちまして終了いたしました。

 
即戦力になる「仕事力!!」 PWA検定
主催:大阪商工会議所
協力:東京・名古屋商工会議所
後援:日本商工会議所
 
PWAとは
プロジェクト・ワーク・アビリティの略で、仕事の段取り力を意味します。
業種・業界にかかわらず、あらゆるビジネスで必要とされる共通スキルです。
プロジェクトマネジメントの考え方をベースに効率のよい仕事の進め方を身につけることができます。
 
こんな方に
就職を控えビジネスの基本を身につけたい学生
効率よく、テキパキと仕事を進めたい若手社会人
これまでの仕事の進め方を見直してみたい中堅社会人
自らの部門の業績を向上させたい管理職

■ PWAで学ぶ事柄
ビジネスの基礎知識(企業とは?利益とは?)
プロジェクトマネジメントの考え方
問題発見・解決の手法(モレなく・ダブりなく)
計画のたて方(作業の洗い出しから、リスク対策まで)
業務の進捗管理(業務をコントロールする)
情報のナレッジベース化(「やりっぱなし」にしない)
 
■ PWAはビジネスの基本スキル
 PWA(段取り力)は様々なビジネスの基本となる能力です。業務の目標達成のために必要な計画を立て、適切な人、物、資金という経営資源の配分とリスク対策を講じることはあらゆる業務に必要とされるものです。とりわけ企業の既存組織を超えた業務や外部との経営資源の配分が必要ないわゆる「プロジェクト型業務」には特に有効です。

 PWAの特徴はプロジェクトマネジメントの知識をもとに体系立てて業務の進め方を学ぶことが出来ることです。そのため、企画、販売、研究開発などあらゆる業務に携わる方はむろん、これから社会人になる学生の方に是非とも習得して欲しい知識・スキルです。

PWAはビジネスの基本スキル

メッセージ
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■ 今、ビジネスの現場で求められる段取り力(PWA)
株式会社大林組 常務執行役員 長谷川 博さん
株式会社大林組
理事・本店統括部長兼総務部長 
小川 誠さん

プロジェクトと聞くと、プラントやダムの建設、ソフトウェアの開発などのような、大がかりなものをイメージされるかもしれません。確かに、プロジェクトマネジメント理論は、建設業界やIT業界において進んで取り入れられてきた手法です。

しかし、組織の枠を越えてヒト、モノ、カネあるいは情報を効率的に活用して、決められた期間内に目標を達成するのに有効なこのプロジェクトマネジメント理論は、こうした業界に限らず広く現代のビジネスの現場で必要とされています。

大阪商工会議所がこの理論を応用して業種に関係なく活用できるよう新たに開発した知識、スキルを内容とする検定試験を2005年に開始しましたが、非常に意義深くタイムリーなものと信じております。

とくに企業の若手社員や学生の皆さんに受験いただき、「仕事の段取り力」といった実務能力を習得・向上され、企業の即戦力として大いに活躍されることを期待いたします。

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■ 「できる人」と「できない人」の差は「段取り力」
青山学院大学 国際マネジメント研究科 教授 堀内正博さん
青山学院大学 大学院
総合文化政策学部
教授 堀内正博さん

皆さんの周りに仕事が「できる人」と「できない人」がいませんか。仕事ができるってどういうことでしょうか。もちろんその仕事についての専門知識も必要です。でも、それだけではないですね。「できる人」は、複数の事柄に優先順位を付けて、それらを同時に考え、全体としての成功をイメージし、また創造できる人材です。

このような「できる人」になるにはどうしたらいいのでしょうか。それは、「しっかりした体系的知識や方法論に基づいて、仕事(プロジェクト)の立ち上げから終結までを、統合的にマネジメントする」能力を身につけることなのです。

これから我が国の社会の根幹を担っていく人材、特に、企業の若手社員や大学生には、ぜひともプロジェクトマネジメントの手法に沿った段取り力検定(PWA検定)を活用していただきたいと思います。「できる人」を目指そう!

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■ 導入企業の声
株式会社 ミニミニ(不動産)
「段取り力検定(PWA検定)を通して市場対応力と業務のスピードアップに成功」

■ 合格者の声

段取り力検定(PWA検定)に合格された方々の声

応援します。


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2010.4.20更新
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