2008年2月 7日

大阪でカルチャーショック

日本は狭いと言っても、やっぱり方言はあるし、語彙も違います。父が転勤族だった関係で私が関東から大阪に引っ越してきたのは小学校6年生の時。大阪でいろんなカルチャーショックを受けました。

まず驚いたのは大阪の人のしゃべるのが速いこと。同級生が自宅に電話をくれるのはうれしいのですが、スピードが速くて聞き取れない。聞き返すのですが、何度も何度も聞き返すのも申し訳なくて、だんだんと生返事をするように・・・。あれはつらかったです。(>_<)

大阪の人はしゃべるのだけではなくて、歩くのも速いです。近所の同級生と一緒に登校するのに、友達がどんどん先へ歩くので必死に歩きました。大阪人は全国一歩くのが速い、と聞いた時は深~く納得しました。

それから大阪弁。大阪弁がしゃべれなくて、学校ではからかわれました。イントネーションが違うのはもちろんですが、語彙が違うものも結構あります。食べ物で例を挙げると、「ブタまん」と「肉まん」(「ブタまん」は恥ずかしくてなかなか言えませんでした。)、「ひろうす」と「がんもどき」、「回転焼き」と「今川焼き」など。関東では肉と言えば豚肉でしたが、大阪では牛肉。肉じゃがの「肉」は何でもいいとばかり思っていたのに、「関西ではゼッタイ牛肉!」と言われて驚いたり。

そして、何よりもびっくりしたのは、近所の商店街に買い物に行った時、同級生がお会計で叫んだ一言「おっちゃん、まけて!」。値切り交渉を目の前で見るのは初めてで、関東とは文化が違うと思いました。

そんな私も、今では現品限りの商品をお買い物する時などは、とりあえず「これまけてくれへん?」と言ってみるようになりました。ダメもとで。それは大阪人として一人前になったからか、はたまたトマト1個、きゅうり1本から値段交渉の中国で暮らして鍛えられたおかげか。あ、単におばちゃんになっただけかも・・・。(^^;)

投稿者 panda | 2008年2月 7日 09:18


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