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ブロックチェーン 入門セミナー

分散化・オープン化が創る近未来
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インターネットにも匹敵するほどの革新と言われる「ブロックチェーン」。
IoTやAIなど最近の技術トレンドと融合し、流通、認証、情報管理、シェアリング、資金調達など、あらゆる分野を変えていくと言われています。 国内でも、ここ数年でビジネスへの実用化に向けて、技術開発や概念実証が繰り返され、徐々にできること、できないことが見えつつあります。
そこで、本セミナーでは、ブロックチェーンの基本的な概念やユースケースをお話頂くとともに、現在進行形でビジネス利用に取り組む企業から先進事例をご紹介頂きます。

開催日時

2018年9月3日(月)

開催時間 等

15:00~18:00

場所

うめきたSHIPホール(大阪市北区大深町4-1 うめきた広場西)

x 地図情報はこちら

対象

全対象向け

主催

大阪商工会議所、一般財団法人関西情報センター、組込みシステム産業振興機構

参加費

無料

講師

一般社団法人日本ブロックチェーン協会事務局長
樋田 桂一 氏

プログラム

◆基調講演 〔15:00-16:00〕
「ブロックチェーンの基礎とビジネスへの応用事例」
樋田 桂一 氏
(一般社団法人日本ブロックチェーン協会 事務局長)
暗号・仮想通貨などのニュースで昨今話題になっている「ブロックチェーン技術(分散型台帳技術)」。 同技術は今後、世界の様々なビジネスや政府機関、一般社会に更なる影響を与える可能性があるといわれています。 本講演ではブロックチェーン技術の基本的な仕組みや注目されている理由、そしてブロックチェーン技術がどのような分野で活用されているか、また、その無限大の可能性についてお話をさせていただきます。


◆事例紹介 〔16:00-17:20〕
「ブロックチェーン×地域社会」
深山 周作 氏
(株式会社スマートバリュー クラウドイノベーションDivision SMARTVALUE Lab.Division 開発推進Group Team Leader)
昨今、人口減少やオープンガバメントの流れを汲み、行政分野へのブロックチェーンの活用に注目が集まっています。 今年3月に発表した石川県加賀市のブロックチェーン都市に関する事例にも触れながら、ブロックチェーンの社会実装の可能性について詳細に述べさせて頂きます。


「第1回社会実験を踏まえたデジタル地域通貨の可能性」
山本 寛 氏
(近鉄グループホールディングス株式会社 事業開発部長)
当社は、昨年9月、ブロックチェーンを用いたシステムを活用してデジタル地域通貨「近鉄ハルカスコイン」を発行、これからのキャッシュレス社会、データ利活用社会の到来を見据えた社会実験を行いました。参加者数4,000名、参加店舗数200店という日本最大規模を誇ったこの実験について、本講演では、その背景や目的、結果などを詳しく解説するとともに、デジタル地域通貨がもたらす新たな可能性について詳しくお話させていただきます。


◆交流会 〔17:20-18:00〕

定員

120名 ※申し込み先着順

お申込み方法

組込みシステム産業振興機構のページから受け付けています。
ú申込終了

個人情報の取扱い

申込み時にご記入頂いた個人情報は、本セミナーの主催団体がセミナー運営において利用し、それ以外の第三者に開示いたしません。
※大阪商工会議所の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ
※一般財団法人関西情報センターのプライバシーポリシー
※組込みシステム産業振興機構のプライバシーポリシー

お問い合わせ先

組込みシステム産業振興機構 津高、新谷
電話:072-751-9951
大阪商工会議所 総務広報部 広報企画担当
電話:06-6944-6324