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d
開催月別
2016年11月
2016年12月
2017年1月
2017年2月
2017年3月
O
対象別
経営者(社長・役員)
管理者・管理職
中堅社員・リーダー
新入・若手社員
学生
全対象向け
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中小製造業にIoT等の導入を支援する「カイゼン指導者育成スクール」
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中小製造業にIoT等の導入を支援する「カイゼン指導者育成スクール」【全10回】
平成28年(2016年)12月2日(金)~ 平成29年(2016年)2月8日【全10回】
経済産業省「カイゼン指導者育成事業」公募に採択されて実施する本スクールは、カイゼン活動について学ぶと同時に、IoTやセンサ技術等の活用により、中小企業の生産性向上や新製品開発等を支援する手法を習得いただきます。また、平成29年度には、カイゼン活動を進めつつ、中小製造業のIoT等の導入を支援する現場派遣事業(大阪商工会議所の協力依頼により、本スクール受講者等の中から企業へ相談内容に応じて派遣)を予定しています。
開催日時
平成28年(2016年)12月22日(木)【第4回】
平成28年(2016年)12月2日(金) ~ 平成29年(2016年)2月8日【全10回】
※1コマの講義は90分、講義の間に10分間休憩、昼休憩11:30~12:30の1時間を予定。
※都合により、講義日程を変更する場合がございます。その際は事前にご連絡いたします。
開催時間 等
平成28年12月
(2016年)
【第1回】 2日(金)14:10~17:20
【第2回】 8日(木)12:30~17:20
【第3回】21日(水)14:10~17:20
【第4回】22日(木)10:00~17:20
【第5回】26日(月)10:00~17:20
【第6回】27日(火)10:00~17:20
平成29年 1月
(2017年)
【第7回】11日(水)10:00~17:20
【第8回】19日(木)14:10~17:20
【第9回】31日(火)10:00~17:20
平成29年 2月
(2017年)
【第10回】8日(水)14:10~17:20
場所
大阪商工会議所
大阪工業大学
大阪産業創造館
実習受け入れ企業
対象
全対象向け (※中堅・大手製造業のOB人材等(製造、生産、品質管理リーダーや経営幹部)で、生産現場において実務経験があり、スクール修了後、大阪商工会議所からの協力依頼に応じて、中小製造業等に対してIoT活用等によるカイゼン活動の指導に指導者として従事できる方)
参加費
企業OB:25,000円、現役社員:30,000円(お一人分の受講料、消費税込み)
講師
大阪工業大学工学部ロボット工学科教授
小林裕之氏
2001年 東京工業大学大学院博士後期課程単位修得退学、慶應義塾大学環境情報学部専任講師、東京工科大学バイオニクス学部助手、大阪工業大学工学部ロボット工学科准教授を経て現在に至る。専攻は制御工学。博士(工学)。《主な著書》『組込みユーザのためのアセンブリ/C言語読本』(共著)。
大阪工業大学工学部環境工学科准教授
皆川健多郎氏
1998年大阪工業大学大学院博士後期課程単位修得退学、同大学工学部経営工学科助手等を経て、現在に至る。専攻は、経済性工学、インダストリアル・エンジニアリング。博士(工学)。実績としては、経済産業省委託「平成17・18年度産学連携製造中核人材育成事業」にて模擬製造ライン開発、文部科学省委託「平成19・20・21年度社会人学び直しニーズ対応教育推進事業」、全国中小企業団体中央会補助事業「平成22年度ものづくり指導者養成支援事業」に関わるなど改善活動に関する指導経験が豊富である。《主な著書》『生産工学-ものづくりマネジメント工学-』(共著) 。
奈良工業高等専門学校電気工学科准教授
土井滋貴氏
大阪市立大学工学研究科前期博士課程を修了。
2007年~2011年文部科学省科学技術戦略推進費「元気なら組み込みシステム技術者の養成事業」の経験あり、
近年は、モバイル学会でのIoTに関する講演「IoT入門~デバイスからクラウドまで~」(2015年9月)、奈良工業高等専門学校主催IoTセミナーで「手作りIoTのすすめ」(2016年5月)などがあり、IoTの基礎教育に注力している。NPO法人M2M研究会会員。
改善アドバイザー オフィス タカノ 代表
高野 裕典氏
オムロン現役時代はIE人財の育成、国内外の工場の改善、グローバルSCMの改善に従事した。
2010年オムロンを定年退社。その後、改善アドバイザー『オフィス タカノ』を設立、オムロンの国内工場、中国、ASEAN工場の改善の指導、係長、課長、部長などを対象とした研修を実践中。オムロン以外の企業では関西地区の中堅企業を対象に改善指導、研修を実践中。1987年にIE士取得。
開催内容
【第1回】会場:大阪商工会議所 講師:皆川健多郎氏
ものづくり現状<1コマ>
日本のモノづくりの現状をデータ等で確認し、カイゼン活動の必要性を説明する。
経済性評価<1コマ>
カイゼン活動は、生産革新、経営革新活動の一環であり、収益性も考慮する必要がある。 カイゼン活動の経済的な評価の考え方を説明する。
【第2回】会場:大阪商工会議所 講師:高野 裕典氏
現場のIE<1コマ>
IE(インダストリアル・エンジニアリング)手法は、古くから提唱されているがまだ多くの現場にて活用されるに至っていない。現場のIE基本的事項を説明する。
現場カイゼン指導<1コマ>
現場でのカイゼン活動は、全員参加で取り組みが進められる必要がある。ここでは、そのための指導法のポイントを説明する。
中小企業の人づくり<1コマ>
中小企業での各種活動は、様々な面で制約がある。中小企業における人づくりについて事例も交えて説明する。
【第3回】会場:大阪商工会議所 講師:日本生工技研
ソフトウェア演習<2コマ>
カイゼン活動を進めるには、その基本を理解した上で有効なITツールの利用が有効である。ビデオ分析ツールの説明を、演習も通じて行う。
【第4回】会場:大阪工業大学 講師:皆川健多郎氏
模擬ライン生産演習<4コマ>
座学で学んだ知識の実践力を高めるためには、その知識を活用する場での訓練が必要である。そこで、大阪工業大学ものづくりマネジメントセンターの独自の教育資源である模擬生産ラインを活用した演習を通じて、これまでの学習内容の整理をおこなうとともに、現場での実践力を向上する
【第5回】会場:大阪産業創造館 講師:小林裕之氏
IoTを取り巻く技術概要<1コマ>
IoTソフトウェアエンジニアリング総論<1コマ>
クラウドコンピューティング、組み込みソフトウェア、モバイルOS、プログラミング言語など、ソフトウェアから見た IoT の使い方・作り方を概説する
IoT開発演習(1)<2コマ>
組み込みシステム開発ツールの一つである mbed マイコンの開発環境構築を行い、もっとも初歩的なソフトウェア作成(プログラミング)を演習で学ぶ
【第6回】会場:大阪産業創造館 講師:小林裕之氏
IoT開発演習(2)<2コマ>
組み込みマイコンで最も重要な機能であるディジタル入出力を学ぶ。演習により、プログラミング言語によるアルゴリズム表現方法の基礎も理解を深める。
IoT開発演習(3)<2コマ>
センサから情報を得る、モータを駆動するなど、リアルワールドとのやり取りについて、実際にいくつかの入力デバイス(センサ類)と出力デバイスを用いて、ハードウェアとソフトウェアの両面から演習。
【第7回】会場:大阪産業創造館 講師:土井滋貴氏
IoT座学<2コマ>
インターネットを経由したクラウドサービスの利用のための要素技術について学ぶ。TCP/IPネットワーク、マイクロソフトのクラウドサービスAzureを例に解説する。
IoT演習<2コマ>
IoTに適したプログラム環境として注目されるNode.jsを利用して、デバイスからクラウドまでの計測システムを体験する。
【第8回】会場:実習受入企業 講師:皆川健多郎氏
実習先工場訪問<2コマ>
依頼内容を踏まえて、現場見学とヒアリングを実施。
【第9回】会場:大阪商工会議所 講師:皆川健多郎氏(終日)、小林裕之氏(午前のみ)
カイゼン提案作成<4コマ>
【第10回】会場:実習受入企業 講師:皆川健多郎氏
プレゼンテーション<2コマ>
(生産現場でIoT技術等を活用してどのようなカイゼンが可能か提案)
定員
15名(参加申込書及び職務経歴書をもとに応募要件を満たした方から決定し、定員に達し次第締め切らせて頂きます。応募状況により、現役社員の方の募集人数を制限させて頂く場合があります。)
ご参加いただくにあたって
受講は実習受入企業と相談のうえ決定致します。受入企業と同業・関連のある企業のOB或いは現役の方は、受講して頂けない場合がございます。その際は、事前にご連絡いたします。
お申込み方法
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をダウンロード頂き、
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