A ホーム ú 産業・技術 ú その他の産業・技術 ú <西宮ストークスなど登壇>スポーツハブKANSAI 第16回ビジネスマッチング例会

<西宮ストークスなど登壇>スポーツハブKANSAI 第16回ビジネスマッチング例会

「スポーツ×サステナビリティ×共創」をテーマにスポーツチームや企業が協業ニーズを発表!
  • 無料イベント
  • セミナー・講習会
  • 講演会
  • 説明会・面談会
<「スポーツ×サステナビリティ×共創」をテーマに3社が協業パートナーを募集します!>

スポーツと他産業の掛け合わせによる、新たなビジネス創出を促進するプラットフォーム「スポーツハブKANSAI」の第16回ビジネスマッチング例会を開催します。

今回のテーマは、「スポーツ×サステナビリティ×共創」。
社会全体でサステナビリティの推進に向けた取り組みの重要性が高まり、スポーツ関連産業においても、事業活動を通じて社会課題、地域課題の解決を目指す動きが活発化するなか、実際にチーム活動や自社事業を通じて社会課題の解決に取り組む、「西宮ストークス」「株式会社ラウンドワン」「ゲキダンイイノ合同会社」が登壇し、スポーツチーム、大手スポーツエンターテインメント企業、スタートアップ企業といった様々な視点からの協業ニーズを発表し、連携可能な企業・団体を募集します。

基調講演では、スポーツ、ウエルネス領域におけるグローバルアクセラレータープログラムを展開し、国内外の事情、事例に精通するScrum Venturesから、スクラムスタジオ株式会社の上松真也 氏にご登壇いただき、スポーツ、サステナビリティ、共創をキーワードに、マッチングのヒントとなる取り組み事例や共創の可能性などについてお話しいただます。

今後一層の拡大が期待されるこれらの分野に対する理解を促進し、先進的な取り組みを行うチーム・企業との連携を実現する貴重な機会かと存じます。
ぜひ、奮ってご参加ください。

開催日時

2022年12月14日(水)

開催時間 等

15:00~17:00

場所

オンライン開催(Zoomウェビナー)

対象

全対象向け

共催

京都商工会議所、神戸商工会議所

協力

大阪スポーツコミッション、SPOPLA北海道、スポコラファイブ、HALF TIME株式会社、日本スポーツ産業学会、日本スポーツ用品工業協会、関西スポーツ用品工業協同組合、東京スポーツ用品工業協同組合、スポーツ用品卸商業組合、日本スポーツ用品協同組合連合会

プログラム

<基調講演>
 スクラムスタジオ株式会社
  Senior Director, Studio Business Development and Operations 上松 真也 氏


<協業ニーズ提示>
 西宮ストークス(株式会社ストークス)
 株式会社ラウンドワン
 ゲキダンイイノ合同会社

基調講演講師

Senior Director, Studio Development and Operations
上松 真也 氏
経済産業省にてエネルギー政策や行政改革、情報政策等を担当。米国留学中には現地アクセラレーターのCONNECTで勤務。三重県庁出向中は中小企業政策やオープンイノベーション政策を担当課長として推進。その後、デロイトにて地域のオープンイノベーションや観光事業の再生支援等を担当。大企業とスタートアップが事業共創するグローバル・アクセラレーター「SmartCityX」、「Well-BeingX」の運営等を手がける。
東京大学経済学部卒、カリフォルニア大学大学院(UCSD GPS/MPP)修士。

マッチングの流れ


①本事業(例会)において、スポーツ競技団体やスポーツウエルネス関連企業から協業ニーズを提示
②例会参加企業(スポーツハブKANSAI登録企業)から、関心のあるニーズに対する事業アイデアや提案を事務局に提出
③事務局において提案を取りまとめてテーマ提示企業に共有し、テーマ提示企業側で個別面談の有無を検討
④個別面談を実施する案件については、事務局が日時や方法等を調整します

協業ニーズ概要

下記テーマにおける協業企業を募集予定!詳細は当日、各団体からご説明いただきます。

○株式会社ストークス (男子プロバスケットボールチーム「西宮ストークス」の運営)
 ①兵庫県との連携協定に基づく地域連携活動(ストークスコネスト)における協業
 ⇒地域の賑わいづくりや子どものスポーツ環境づくりなど8つの地域課題に対して、
  スポーツを通じて解決する取り組みを兵庫県と進めており、これらの取り組みにおいて、連携、共創に取り組める企業
 ②新たなファンエンゲージメントの創出、ファンコミュニティのスケールに向けた協業
 ⇒2026年にスタートする新B1の基準を満たすための集客施策や新たなテクノロジー等

○株式会社ラウンドワン (スポーツ・レジャーを中心とした複合型エンターテインメント空間「ラウンドワン」の運営)
 ①スポーツ・レジャー施設「スポッチャ」を活用した健康とWell-beingにつながるビジネスアイデア
 ⇒稼働率の落ちる平日昼間の時間帯等において、新たな体験を提供できるコンテンツや企画。実証レベルの提案も歓迎
 ②定期的に排出されるスポーツ用具等の廃棄物をアップサイクルする製品開発アイデア
 ⇒ボウリングのボールやシューズ、ピン等、様々な廃棄物が発生している。それら素材を活用して取り組めるアイデア

○ゲキダンイイノ合同会社 (時速5キロの低速モビリティサービス「iino」の開発、運営)
 ①電動モビリティを活用したまちづくり、移動体験の創出に関心のある事業者や自治体
 ②電動低速モビリティの価値をさらに高められるビジネスアイデアやテクノロジー
 ⇒AR技術などを活用して、視覚情報に加えて新たな価値を提供できる取り組み
 ⇒天候や気温等外部環境に合わせて最適な体験を提供するための感情センシング、分析技術など
 ③ものづくり面における協業
 ⇒雨天時に、景色を遮ってしまう屋根ではない形で雨をしのげるものや、モビリティの素材、部材に関することなど、ものづくりの技術を幅広く募集

※発表内容は予定です。変更になる場合があります。

スーパーバイザー

異業種間のビジネスマッチングを促進するため、スポーツ・ウエルネスビジネスに精通するスポーツハブKANSAIのスーパーバイザー5名が、協業ニーズを深堀りする質疑応答やコメントを実施します。

<スーパーバイザー一覧> (敬称略、氏名五十音順)
 植田 真司  大阪成蹊大学 経営学部 スポーツマネジメント学科 教授
 鈴木 康藏  株式会社エスイーエス 代表取締役
 妙中 義之  国立循環器病研究センター 名誉所員
 種子田 穣  立命館大学 スポーツ健康科学部 教授
 廣田 章光  近畿大学 経営学部 商学科 教授
※スーパーバイザーに関する情報はこちらをご覧ください。

スポーツハブKANSAI概要

スポーツハブKANSAIは、スポーツと他産業の融合による新たなビジネスを創出することでスポーツ産業を振興することを目的としたプラットフォーム事業です。スポーツの価値向上に資する取り組みだけでなく、スポーツの知見を応用した健康づくりなど、スポーツ・ウエルネスに関わる幅広い市場を対象に、製品・サービス開発や実証実験、事業化に至るまでのトータルサポートを行っています。2022年3月現在、全国21都市から754社が登録しています。
FacebookYouTubeチャンネルを通じた参考情報の提供も行っておりますのでぜひフォロー、拡散をお願いいたします。

お申込み方法

以下の申込みフォームよりお申し込みをお願いします。(★参加無料)
※スポーツハブKANSAIに未登録の方には、ご案内をお送りさせていただきます。
úお申し込みフォームへ

個人情報の取扱い

ご記入頂いた情報は、大阪商工会議所(データ管理責任者)はじめ主催者間で共同利用し、本事業の事務業務に利用するとともに、主催者からの各種連絡・情報提供(eメールによる事業案内含む)に利用します。また登壇者、スーパーバイザーへ参加者名簿として提供します。これらについては申込者ご本人に同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。
※大商の特定個人情報を含む個人情報保護基本方針及び特定個人情報を除く個人データの取り扱いに関するお知らせ

お問い合わせ先

úお問い合わせフォームへ
大阪商工会議所 産業部 スポーツ産業振興担当
TEL:06-6944-6403 E-mail:sports@osaka.cci.or.jp