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「ESG診断についての実証実験」参加協力企業の募集

―「企業のエシカル通信簿」によるESGレベルの診断ー
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  • その他
大阪商工会議所、並びに大商「SDGs・ESGビジネスプラットフォーム」は、大阪大学社会ソリューションイニシアテイブ教授の伊藤武志氏が行う研究の趣旨に賛同し、標記実証実験に参加される企業様を広く募集いたします。
伊藤先生が実施する実証実験の内容に関しては「実証実験の内容」の項、ご参照ください。


開催日時

2022年3月10日(木) 〜 2022年3月24日(木)

対象

全対象向け

主催

【実施主体】大阪大学社会ソリューションイニシアティブ
 (担当) 教授 伊藤武志氏

共催

大阪商工会議所、大商「SDGs・ESGビジネスプラットフォーム」

参加費用

無 料

今回の実証実験にあたっては、「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク」(SSRC)が作成した評価票を使わせていただいております。
昨年度、こちらの評価票は、SSRCが1社ごとに1万円の負担をいただいておわけしていたものですが、今回は実証研究のご協力をいただくこともあり、無料にしております。

担当教授プロフィール

大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI) 教授
伊藤 武志 氏
1990年、早稲田大学政治経済学部卒。1994年、米国ノースウェスタン大学経営大学院修士課程修了(経営学修士)、2014年城西国際大学大学院経営情報学研究科博士後期課程修了(博士(経営学))。銀行勤務、経営支援会社の代表を経て、2018年から大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)の教授に就任し、企業の経営管理・ガバナンス・管理会計・CSR・ESGを研究している。公職として、2020年から電力広域的運営推進機関運営委員も務めている。

大阪大学社会ソリューションイニシアティブのご紹介


大阪大学が未来社会を構想するシンクタンクとして、2018年1月1日に立ち上げました。
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)では、持続可能な共生社会を「命を大切にし、一人一人が輝く社会」として捉え、命を「まもる」、「はぐくむ」、「つなぐ」という視点から、社会の現場の人々と協働して諸課題に取り組み、あるべき社会を構想します。

実証実験の内容

大阪大学では研究への取り組みとして、企業様のESG (環境、社会、ガバナンス)の状況を把握・比較し、またESGに関する課題を捉えることによって、今後の企業におけるESGの診断や改善についての知見を得ることを目的とした実証実験を行うことといたしました。

ご協力いただく企業様にも、1.ESG経営知識・感覚のアップ、2.ESG状況把握・課題把握・目標設定・改善のPDCA促進、3.ESG診断・管理の実践やその結果(の一部)をウェブサイトなどに開示なさった場合の外部からの評価、信頼、評判の向上など様々なメリットがあります。

◆実証実験の内容につきましては、下記クリックしてご確認ください。
 1)自社のESGレベルを診断したい企業様を募集します ~「 ESG診断『企業エシカル通信簿』についての実証実験」~
 ※今回の実証実験の概要をまとめた資料です(A4 裏表1枚)

 2)SDGs時代の企業のレベルアップのために「ESG診断についての実証実験」説明資料
 ※今回の実証実験実施の背景や趣旨等を記載した資料です(全20ページ)

◆伊藤先生が今回の実証実験の趣旨をはじめ、SDGs時代に向けた企業のレベルアップについてお話しいただいた動画(20分程度)をご覧いただけます。是非、ご視聴ください。

お申込み方法

以下の申し込みフォームよりお申込みください。
申込締切:2022年3月24日(木) 

※本実証実験に参加お申込みいただいた方の情報は、大商「SDGs・ESGビジネスプラットフォーム」(登録料無料;SDGsやESGに関する情報を不定期でお届けいたします)のメンバーに登録いたします。ご了解ください。

ú申込終了

個人情報の取扱い

※お申込みの際にご入力頂いた情報は、本事業の事務連絡等に利用するとともに、主催者・共催者からの各種連絡や情報提供(eメールによる事業案内含む)に利用します。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ

お問い合わせ先

úお問い合わせフォームへ
大阪商工会議所 国際部 大西 
電話:06-6944-6400 
FAX:06-6944-6293