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登壇者紹介
東京農業大学農学部(現 地域環境科学部)を卒業、京都府立農芸高等学校の教員として赴任。その後、当時の市長との出会いから亀岡市役所に入庁。財団法人亀岡市都市緑花協会の事務局長に就任し、花と緑のまちづくりを推進。さらに理想社会のビジョンをつくり、その実践者となることを目指し、松下政経塾京都政経塾2期生として学ぶ。2003年、「世界に誇れる環境先進都市の創造」を行動指針の一つとして掲げ、亀岡市議会議員選挙に出馬し、トップ当選。07年には京都府議会議員に当選し2期務めた後、15年から現職。18年12月、2030年までに使い捨てプラスチックごみゼロのまちを目指し、「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を行う。市民力で未来を拓く 健康・環境・観光 多文化共生のまち亀岡を掲げ、19年、亀岡市長2期目当選。2021年1月1日、全国初のプラスチック製レジ袋提供禁止条例を施行し、「世界に誇れる環境先進都市」の実現に向けて、全力で挑戦中。
1982年生まれ。上智大学在学中、恩師の影響で、自分たちの暮らしと世界、特にアジア地域との関わりについて深く考えるようになる。APLAでは、主に海外事業の東ティモールとインドネシア、日本国内の広報事業を担当してきた。2021年から3年間、りそなアジア・オセアニア財団環境助成を受け、インドネシア・南スウェラシ島のエビ養殖地域における住民主体の環境保全活動、プラゴミ収集のモデル構築を現地NGOとともに進める。特定非営利活動法人APLA理事・事務局長。
パナソニック(旧 松下電器産業)、富士通・富士電機ジョイントベンチャーで20年間経理財務・経営企画部
門業務に携わった後、ITベンチャー、QBハウスを運営するキュービーネットホールディングス経営企画室長を経て、2013年に独立・起業。株式会社ビオロジックフィロソフィ及び一般社団法人日本ビオホテル協会を設立。10年頃より、欧州の世界最先端の欧州サステナビリティ思想・政策・戦略と関わる。18年、企業と政策決定者に向けた一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンを創設。日本経済産業の「サーキュラーエコノミー」への移行を加速するプラットフォームを運営。株式会社ビオロジックフィロソフィ 代表取締役CEO。一般社団法人日本ビオホテル協会 代表理事。著書に「サーキュラー・エコノミー:企業がやるべきSDGs実践の書」ポプラ社。
京都大学東南アジア研究センター、国立民族学博物館等を経て現職。専門は環境人類学・相関地域研究。東南アジア熱帯林で生態学的調査を続けるうちに、森と人、さらには自然と人の関係に興味をもつようになる。その後、環境学に転じたが、自然と人の関係がいびつにゆがんできたのが地球環境問題、との考えが研究の根底にある。世界水フォーラムにおいてユネスコとともに「水と文化多様性」のセッションコーディネーターを2003年からつとめ、FAOの世界農業遺産の制度設計にも関わった。
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