地域振興部
地域振興部は、関西国際空港やリニア中央新幹線、
北陸新幹線などの各種インフラ整備や
大型プロジェクト、そして観光振興、まちづくりなど、
大阪の活性化にかかわる様々な事業を展開しています。
担当紹介
(都市魅力の向上事業)
都心部の水辺や公園などの公共空間の活用促進や公民連携による水都大阪再生、なんば駅前他のエリア開発支援及び遊休建築物のリノベーションによる有効活用など、様々なテーマにビジネス的手法で取り組み、都市魅力の向上を図ります。また、WEBクイズ「なにわなんでも大阪チャレンジ」の開催を通じ、郷土愛、シビックプライドの醸成を図ります。
(写真左)水都大阪の再生等など、水辺や公園等の魅力向上を推進しています。
(写真右上)大阪の玄関口であるなんば駅前の広場化に向けた活動を展開中。
(写真右下)これまでに累計約3万人が合格した「なにわなんでも大阪検定」の後継事業として、WEBクイズ「なにわなんでも大阪チャレンジ」を実施しています。
(写真右上)大阪の玄関口であるなんば駅前の広場化に向けた活動を展開中。
(写真右下)これまでに累計約3万人が合格した「なにわなんでも大阪検定」の後継事業として、WEBクイズ「なにわなんでも大阪チャレンジ」を実施しています。
(大規模プロジェクトの推進事業)
関西国際空港、リニア中央新幹線、北陸新幹線、阪神高速淀川左岸線、そして、2025日本万国博覧会など、大阪・関西の経済発展に必要な空港・鉄道・道路・港湾等の都市インフラの整備、プロジェクトの推進等を地元行政等と連携し、国などに要望するとともに、機運醸成活動などを積極的に展開しています。
(写真上)関西国際空港はインバウンド促進の要です。
(写真下)北陸新幹線の大阪延伸で関西と北陸のビジネス交流を拡大します。
(写真下)北陸新幹線の大阪延伸で関西と北陸のビジネス交流を拡大します。
(万博協力推進室)
2025年日本国際博覧会の開催に向け、政府・自治体・経済界が一体となって万博の機運盛り上げや官民連携に取り組んでいます。大阪商工会議所では、「2025年日本国際博覧会協力推進本部」を立ち上げ、万博会場予定地「夢洲」での実証実験の提案を募集するなど、日本国際博覧会協会と協力しながら、「未来社会の実験場」をコンセプトとする万博開催に向けた機運醸成を実施しています。
大阪商工会議所 2025年日本国際博覧会協力推進本部
(写真)大阪商工会議所 2025年日本国際博覧会協力推進本部のホームページ。(画像提供:経済産業省)