2015年1月 6日

北米ビジネス研究会・基調講演会

 大阪商工会議所は10月31日、北米ビジネス研究会・基調講演会を開催しました。

 基調講演会では、冒頭、在大阪・神戸アメリカ合衆国総領事館のアイリーン・マエダ商務官より、現在、連邦政府が進める対米投資促進を目的とする "Select USA"についてご紹介いただきました。

 続いて講演に立った元松下電器会長&CEOのドン岩谷氏(シメオンコンサルティンググループ マーケティングエンジニア&CEO)は、ご自身の経験に基づき、米国は低所得者層が多く、階層に応じた販売チャネルの整備が重要と指 摘。

 また、ダイキン工業の植松弘成常務執行役員は過去の撤退経験も踏まえ、日本と方式の異なる米国空調市場では、現地企業の買収が必要と判断したことや、自社の 強みであるアフターサービスも人海戦術では限界があり、米国の広い国土や高い人件費も踏まえて、米国流で行う必要性があることを力説しました。

 このほか、国際協力銀行の那須規子 前ニューヨーク駐在員事務所首席駐在員からは、NAFTAやTPPといった貿易・投資協定を活用したビジネスの可能性や、経済情勢、州別のビジネス動向や今後のビジネスチャンス等について、また、在大阪・神戸アメリカ合衆国総領事館の高畑和久商務部上席商務専門官からはシェールガスによる米国経済の影響やビジネスチャンスについて、分かりやすく解説いただきました。

 北米ビジネス研究会は、3月まであと3回開催予定です。ご関心の方はぜひご参加ください。

 北米ビジネス研究会のご案内(全体プログラム)はこちら

 第2回研究会「アメリカに進出する際のポイント~立地選定と人事・税務管理~」のご案内はこちら

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のっぽパンダ

   

投稿者 panda | 2015年1月 6日 10:15


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