2014年6月19日

中国でのシルバー事業展開支援(3)

◆関連の展示会
◎不動産業界から高い進出意欲 ソフト面でのコンサルに需要

 深センでは華南地域で初めて開催された「中国(深セン)国際養老産業博覧会」(会期=13年12月11~13日)を視察した。
 介護ベッドでは、調理・排便・テレビ鑑賞できるものや、ストレッチャー一体型のものなどが展示されていた。効率・利便性の追求の仕方が日本とは異なる面白さがあった。
 また、不動産業界から多数の出展があり、積極的に老人ホームの建設が進められている印象を受けた。不動産会社には、必ずしも介護事業の経験がないため、経営、施設設計、運営、人材育成に関するコンサルティングなど、ソフト面の需要が見込める。
  北京では「北京国際家庭医療機械博覧会・北京国際リハビリ介護・福祉用品博覧会」(会期=13年12月13~15日)を視察した。最近、中国各地において シルバー産業関連の展示会が乱立している影響か、規模は当初の予定よりも縮小された模様だった。出展社のレベルも様々で、「高性能だが高価」な日本のサー ビス・製品のアピールは、より効果的な手法を検討する必要がある。

◇参入に必要な最新情報提供 メールマガジン登録募集

 日中シルバー産業連携促進プラットフォームでは、登録者を対象に中国のシルバー産業に関する情報をメールマガジンで提供している。これまでに中国の政策や市場動向、進出企業からの寄稿などの内容を掲載し、9回発行している。発行は不定期。
 現在、登録者を募集している。プラットフォームへの登録、メールマガジンの購読は無料。
 詳細はホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/china/10bjp/)に掲載している。

投稿者 panda | 2014年6月19日 11:28


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