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2009年6月 3日
Shall we dance ? ~ダンスOSAKAが運営する「アーサー&マレー」心斎橋スタジオ紹介
国際部が事務局をつとめる「大阪外国企業誘致センター」、略称O-BIC(オービック)では、外資系企業の大阪進出をサポートしています。
今回は、2008年度に大阪に進出した「ダンス OSAKA」を紹介します。
経営者の三井マイケル&スーザンご夫妻は日系カナダ人。社交ダンスのペアとして活躍し、カナダ大会で8回優勝というから、その実力は折り紙つき。リチャード・ギアが主演した米国版"Shall we dance?"にも出演しています。
そんなふたりが、今年1月、米国最大のダンスカンパニー、「アーサー・マレー」フランチャイズの大阪第一号店を心斎橋にオープンしました。
カナダ以外の国での生活ははじめてという二人ですが、すっかり大阪の魅力にはまっているそうです。「大阪の人は、片言の日本話にも熱心に耳をかたむけてくれる。本当にあたたかく、親切なんだ。大阪人のユーモアセンスや明るい性格はダンスにぴったり。大阪にきて満足しているよ」とマイケル。「それに、大阪は食べ物が美味しい!」スーザンが目を輝かせてつけくわえてくれました。
スクールのモットーは、「楽しく、健康的に」。今日もスタジオからは笑い声が聞こえています。
三井ご夫妻の紹介映像はO-BICホームページまで。お二人のダンスシーンもご覧いただけます。
不思議パンダ
投稿者 panda | 2009年6月 3日 09:26