2016/12/10号 |
第1回大阪サクヤヒメ表彰 |
大賞にNTT西の横山氏 |
大阪商工会議所は、このほど、「大阪サクヤヒメ表彰」の第1回受賞者を発表した。大阪サクヤヒメ表彰選定委員会(委員長=古川実・大商副会頭)で、大阪サクヤヒメ大賞1人、大阪サクヤヒメ賞16人、活躍賞46人、特別賞2人を選出。1日、ANAクラウンプラザホテル大阪(大阪市北区)で表彰式を開いた。引き続き、記念フォーラムと受賞者4人によるパネル討論も実施。この表彰は、佐藤茂雄・大商前会頭の顕彰事業として今年度に創設されたもの。 |
大阪発ファッション発信3千人超、ステージ観覧 |
大阪スタイリングエキスポ実行委員会(会長=植本勇・大阪商工会議所繊維部会長)は、11月23日、堂島リバーフォーラム(大阪市福島区)で「OSAKA STYLING EXPO」ファッション部門を開いた。 |
料理コンテスト グランプリに大島氏 |
「食の都・大阪」推進会議(代表=小嶋淳司・大阪商工会議所副会頭、松本孝・同食料部会長)は、11月20日、辻調理師専門学校(大阪市阿倍野区)で「第7回食の都・大阪グランプリ」の決勝を開いた。 |
医療機器、販路開拓を支援 来年2月の商談会 参加募集 |
大阪商工会議所は、来年2月15、16日、「第6回医療機器企業への売り込み商談会」(逆見本市)をインテックス大阪(大阪市住之江区)で開く。 |
健康経営セミナー 来年1月26日 |
大阪商工会議所は、来年1月26日、セミナー「2017年からはじめる『健康経営』〜企業価値を高める従業員の健康づくりとメンタルヘルス対策」を開く。 |
マクロミクロ――「報連相」は世界共通 |
友人がアジア各地の日系企業に向けて、「報連相」をテーマに現地社員を対象とした社員教育を行っている。 |
中小企業のためのビジネス講演会 |
「世界を塗り替える!関西ペイントのグローバル化戦略」〜リソースの少ないグローバル中堅後発企業のチャレンジ〜 |
“脱・自前主義”で世界一の塗料メーカーを目指す関西ペイント。同社の石野博社長が、新たな市場の開拓や同社の躍進をもたらしたグローバル化戦略について講演する。事前申込制。 |
中小企業のためのビジネス講演会 |
「天草エアラインの“奇跡”をもたらす変革力」〜“日本一小さな航空会社”が実現した企業再生の極意〜 |
保有機わずか1機の「日本一小さな航空会社」天草エアライン前社長の奥島透氏は、独自の経営手法で倒産寸前の同社を5年連続の黒字企業へと導いた。部署の枠に縛られず会社全体のことを考える「社員全員が社長」という意識改革を実現した「天草エアラインの奇跡」について講演する。事前申込制。 |
産業用ドローン デモフライト実施 |
消防業務での可能性探る |
大阪商工会議所は、11月25日、大阪市消防局高度専門教育訓練センター(東大阪市)で、産業用純国産ドローン「ミニサーベイヤー」のデモフライトを実施し、消火作業をはじめとした消防業務におけるドローン活用の可能性を披露した。 |
訪日客増に「商機」 5割超 関連事業に前向き |
大阪商工会議所は、このほど、インバウンド(訪日外国人)の増加に関して会員企業を対象に実施した調査の結果を発表した。それによると、8割超の企業が増加の流れを歓迎し、インバウンド関連ビジネスに対しても過半数の企業が前向きな姿勢で取り組んでいることが分かった。調査は9月20日〜10月7日に会員4,193社を対象に実施し、425社から有効回答を得た。 |
AIビジネス研究会発足 会員募集スタート |
大阪商工会議所は、このほど、「人工知能ビジネス研究会」の会員募集を始めた。 |
越日友好議連会長が表敬訪問 |
越日友好議員連盟のファム・ミン・チン会長は、11月29日、大阪商工会議所の尾崎裕会頭を表敬訪問した。 |
医療機器ビジネス必須の知識学ぶ |
大阪商工会議所は、来年1月24日、「医療機器ビジネスの実践ノウハウを学ぶ少人数制セミナー〜これで納得! 医薬品医療機器等法」を開く。 |
医療機器参入促す フォーラムPR |
大阪商工会議所が主催する「次世代医療システム産業化フォーラム」は、11月22日、マイドームおおさか(大阪市中央区)で開かれた「OSAKAビジネスフェアものづくり展2016(主催=大阪信用保証協会)」に出展した。 |
高速の淀川左岸線延伸など早期整備を訴え |
大阪商工会議所は、関西高速道路ネットワーク推進協議会(大阪府と兵庫県の自治体、経済団体で構成)の一員として、11月22日、多数の国会議員や国土交通省幹部の出席のもと、「淀川左岸線延伸部及び大阪湾岸道路西伸部の早期整備を求める要望会」を東京で開いた。 |
掛け金が全額所得控除小規模企業共済 |
小規模企業共済は、事業主(共同経営者を含む)の廃業や役員退職後の生活資金、事業再建資金をあらかじめ準備しておく共済制度。 |
情報漏えい賠償責任保険 保険料は団体割引 |
新規の加入募集 |
大阪商工会議所は現在、来年3月始期の「情報漏えい賠償責任保険」の新規加入を募集している。締め切りは12月末。 |
来年のキーワード 竹内謙礼氏が解説 |
大阪商工会議所は、来年1月16日、「竹内謙礼の『2017年 今年の儲かるビジネスキーワード』セミナー」を開催する。 |
IoT活用推進へ 来年1月23日フォーラムの第3回例会 |
大阪商工会議所は、中堅・中小企業におけるIoTの活用を推進する「大阪・関西IoT活用推進フォーラム」の第3回例会を来年1月23日に開く。 |
数字に強い人材を育てる 第20回ビジネス会計検定試験 年始から申し込み開始 |
大阪商工会議所は、財務諸表に示された会計情報を理解・分析し、企業の経営実態を正しく把握するための「ビジネス会計検定試験(財務諸表理解力検定)」を実施している。ビジネスの現場では、英語や法律とともに、会計に関する知識・スキルの重要性は高まっており、同検定試験の学習を通したスキルアップを奨励する企業も増えている。 |
社長!チャンスです! |
会計で仕事がもっとうまくいく |
「わが社の損益分岐点はどこにあるのか」「設備投資と収入のバランスはよいか」「値下げに応じても大丈夫か」「支払い期日は適正か」など、ビジネスの現場では会計知識・センスが求められています。 |
優良商工従業員を表彰 社業への多大な貢献たたえる |
大阪商工会議所の優良商工従業員表彰式典が11月18日、盛大に執り行われた。 |
台湾、北米で商機探る |
加速する高齢化 台湾シルバー産業の実態 |
大阪商工会議所は11月15〜18日、台湾の台北、台南、高雄の3都市に「台湾ビジネス視察団」(団長=桑山信雄・中国ビジネス特別委員長<伊藤忠商事理事>)を派遣した。団員は15人。今年3月、大商との間で業務協力覚書(MOU)を締結した台湾の経済団体、台湾三三企業交流会(三三会)を訪問し、台湾でニーズが高まるシルバー産業をテーマに意見交換した。そのほか、介護施設や医療・介護関連企業、介護製品の展示会を視察し、台湾における日本企業のビジネスチャンスを探った。 |
動き出す水素社会 北米3都市の最新動向 |
大阪商工会議所は、近畿経済産業局、大阪府とともに、11月13〜20日、米国・ワシントンDC、ロサンゼルス、カナダ・バンクーバーの3都市に「北米(米国・カナダ)水素燃料電池ビジネスミッション」(団長=熊谷直和・日立造船執行役員)を派遣した。関西の水素・燃料電池関連企業などから15人が参加。日本の水素、燃料電池技術を北米で展開する可能性を探った。 |
地域に密着−−支部の活動 |
◆新春経済講演会「平成29年の関西経済はどうなる? 〜最近の金融経済情勢と展望について」※ |
第8回検定試験3,063人が大阪力を発揮 |
五代友厚の問題に挑戦 |
大阪商工会議所は11月27日、第8回「なにわなんでも大阪検定」を大阪府立大学、大阪工業大学、OMMビルなどで行い、大商の尾崎裕会頭や西村貞一副会頭をはじめ、約3,063人が受験。これまで培った大阪力を発揮すべく、今回のテーマである「大阪の恩人・五代友厚」を含む問題に挑戦した。今回の試験から新たに4級を設定したほか、試験種別を上級・初級に統合。学生向け初級受験料割引制度も設定した。受験申込者数は前回比35%増となり、学生の受験も増加した。 |
法律・労務・資金繰りなど無料「専門相談」 |
大阪商工会議所の経営相談室は、「法律」「人事労務・メンタルヘルス対策」「経理・会計、税務」「金融」「経営革新、創業」「IT」「販路・取引先開拓、商工経営」「課題解決型企業OB活用」「知的財産」「独占禁止法、下請法」の無料専門相談(表)を実施している。 |
プライムリゾート賢島GW期間の予約受け付け |
大阪商工会議所は福利厚生支援メニューとして、会員限定で「宿泊優待サービス」を実施している。このほど、提携施設「海辺のホテル プライムリゾート賢島」のゴールデンウィーク期間(来年4月27日〜5月5日)の予約をホームページ(http://www.osaka.cci.or.jp/yu-hotel/)で受け付ける。 |
老舗に学ぶ連続講座 大阪企業家ミュージアム |
大阪企業家ミュージアムは、3回連続講座「変貌を遂げながら永続する老舗に学ぶ〜伝統と革新に息づく企業家精神」を開く。 |
容器包装リサイクル委託申し込み受け付け開始 |
大阪商工会議所は、日本容器包装リサイクル協会の委託を受け、12月12日から容器包装のリサイクルに関する相談と平成29年度再商品化委託申し込みの受け付けを行う。 |
2016.12.19 Copyright(C) 1996-2015大阪商工会議所 |