大商VPS・専有型レンタルサーバー(@YMC版)
サービス終了に関するQ&A

移行について

Q. メール、ホームページの移行作業は誰が行うのですか?

  A.お客様にて実施をお願いしております。
      なお、お客様で実施するとが困難な場合は事務局までご相談ください。(原則、有償対応となります)
 

Q.移行の際に運用の停止は伴いますか?

  A.切り替え時には停止が発生します。スムーズな移行を行う場合は週末などに移行することをご検討ください。
 

Q.移行時に必要な設定変更部分や移行方法について教えてください。

  A.例えば、メールソフトの設定でIPアドレス(111.122.133.44など)で記述されている場合は
    設定変更が必要です。
      移行方法につきましては、ご利用になられているサービス、 アプリケーション等で異なりますので、
      移行を担当する業者にご相談ください。
 

Q.ホームページやメールアドレスは変わりますか?

  A. 変わりません。
 

Q. 移行した後も今までと同じように使用できますか?

  A. 使用可能な場合とそうでない場合があります。
       大きく変更する部分として、「コントロールパネル(管理画面)」があります。
       メールアドレスの登録方法、ホームページの更新方法につきましても変更となりますので、
       詳しくは事務局までお問い合わせください。
       またOS、PHP、データベースのバージョンが変わりますので各アプリケーション等で調整が必要になります。
       移行時に必ず動作確認を実施ください。

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サーバー証明書について

Q. サーバー証明書があれば何ができるのでしょうか?

 A. サーバー証明書があれば、https://~で始まるセキュアなホームページを公開することができます。
      またサーバー証明書はWebサイトの身元の証明や通信の暗号化に使われます。
      サーバ証明書には目的に応じてドメイン認証(DV)、組織認証(OV)、
      EV認証(EV)があります。発行元、種類によって料金が違います。
 

Q.現行のサーバー証明書は新サーバーへ移行が可能でしょうか?

 A. 移行が可能な場合とそうでない場合があります。
      新たな商工会議所レンタルサーバーでは無料で利用できるサーバー証明書もありますので、
      詳しくは事務局までお問い合わせください。
 

Q. サーバー証明書の無料とは、具体的にどういったものになりますか?

 A. JPRSのサーバー証明書(DV)を新規に発行する方のみが対象となります。
      (ワイルドカードの証明書は対象外になります)
      また期間は2019年3月分までとなりますので、例えば2018年10月に発行すると6か月分が無料になり、
      2019年4月からは課金となります。
 

Q. サーバー証明書が不要な場合はどうすればよいですか?

 A. 申込書に不要であることを明記ください。ただし不要の場合でも、値引きは致しません。
 

Q. 他社サーバー証明書を利用することは可能でしょうか?

 A.可能な場合とそうでない場合があります。事前に証明書を発行する業者に確認するか、
     事務局までご相談ください。

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料金について

Q. 年度途中に切替をした場合、利用料金の請求はどのようになりますか?

 A. 現行サーバーの費用は解約申請を頂いた月末までの課金となります。
      新サーバーの費用は開通月は無料、申込月の翌月より課金となります。
      移行期間が月内に終了しない場合には、現行サーバー、新サーバー共に月額料金が発生しますので
      ご注意ください。
 

Q.年払いで支払っている費用は移行するとどのようになりますか?

 A. 本来ですと返金を受け付けておりませんが、今回のサーバー移行に関する場合は
      特別に既に頂いている費用から、新サーバの費用と手数料等を差し引いた金額を精算させて頂きます。

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その他、ご不明な点は、お気軽にお問合せください

経営情報センター
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