迷惑メール対策の試験導入(新規受付終了)

毎日うんざりしませんか 迷惑メール対策サービスの試験導入について
商工会議所のインターネット接続サービスでは、ご利用の事業所の皆様から迷惑メール対策への要望が日々高まっていることから、迷惑メール対策のた めの専用サーバーを導入し、迷惑メール対策サービスの試験運用を行っております。
迷惑メール対策サーバーを導入することにより、完璧とまではいきませんが迷惑メールを7割~8割の確率で正しく判別しております。

本来なら、もう少し時間を置いて慎重にサービス開始にあたりたいと考えておりますが、お客様からの早期実施の要望が多いことから、今回はサービスの開始に あたり、試験サービスにご協力いただける事業所の皆様を募集いたします。
なお、試験サービスの導入にあたりまして各種条件がございます。条件に適さない方の応募はご遠慮いただきますよう、よろしくお願いいたします。
応募条件

<重要>以下の条件に賛同いただける方のみ、試験サービスにご応募ください。

なお、試験サービスが開始後、条件に適さない方については試験サービスを中断させていただく場合がございます。
  • 迷惑メール対策サーバーには、バラクーダネットワークス社の「バラクーダスパムファイアーウォール」を用いており、迷惑メールか否かの判断については、バラクーダネットワークス社が提供する迷惑メールデータベースによる自動判定とします。
  • バラクーダネットワークス社で提供する迷惑メールの定義と一致するメールには、メールの受信をサーバー側で「拒否」するため、必要なメールであっても受信できないメールが発生する場合があります。
  • メールをサーバー側で拒否して受信できなかった場合でも、サービス提供側である商工会議所は責任を追わないものとします。
  • 迷惑メールと判断され、拒否されたメールについては発信者には通知されません。
  • 迷惑メール対策サーバーの迷惑メールデータベースもしくは学習機能により、迷惑メールと判断された場合には、メールのタイトルに## Please-Check ## というタグがつけられます。(例: 件名: ## Please-Check ## こんにちは!○○です! )
  • 迷惑メール対策サーバーで一括して迷惑メールかどうかを判断して運用しているため、利用ユーザごとに「迷惑メール設定」「ホワイトリスト化(正規のメール)」の設定はできません。
  • 迷惑メールか否かの学習機能は、手動設定による学習も行えます。非迷惑メールの登録は、事務局で準備します連絡用ホームページから事務局まで御連絡ください。手動による「非迷惑メール」の学習で対応させていただきますが、ご要望に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください。
  • 届くはずの電子メールが届いてない場合も、同じく連絡用ホームページから事務局へ御連絡ください。電話での対応は行っておりません。
  • メールの受信記録はメールの流通量にも左右されますが、3日程度しか残しておりません。3日を越える過去の電子メールのお問い合わせについてはお答えできない場合がございます。
  • 迷惑メール対策サーバーにおける電子メールの送受信記録は厳格に管理しており、また大阪商工会議所の担当職員のみが扱うものとし第三者への提供は行いません。
  • 対応はすべて商工会議所職員による手動で行うため、不在などで対応が遅れる場合がございますのであらかじめご了承ください。
  • 試験サービスのため、継続してサービスを提供することが困難だと事務局が判断した場合には、試験サービスを中止する場合があります。

新規受付は終了しました