新型コロナウイルスの脅威が続く中、最前線で闘う医療従事者を食で応援しようと、2020年7月に開始したプロジェクト。
ミシュラン星つきレストランなどのシェフ有志による発案で立ち上がりました。
企業等から協賛金を募り、大阪府内の新型コロナウイルス感染症患者受け入れ病院に対し、これまで有名シェフ自らが考案し調理したテイクアウトメニューを届けてきました。
2021年1月からは、前年12月に運営を開始した大阪コロナ重症センターを中心に、週1回を目標に食事の提供を行っています。
医療従事者の方からは、「美味しい食事を食べることができ、明日からまた仕事を頑張れます」「この食事が楽しみで、毎回ワクワクしながら帰っています」など喜びの声を多くいただいており、この仕組みを継続的に実施していきたいと考えています。
プロジェクト継続のために、皆様方のお力添えが必要です。是非ご協賛をご検討いただきますようお願い申し上げます。