衣料のみならずそれを支える副資材であるトルソー・マネキンの環境対応も。
株式会社エー・ディー
tel/fax:03-6672-6517
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「ファッション・イノベーション展」について
ファッション企業・服飾専門学校による展示や講演会を通じて、
ものづくりの街・大阪から、ファッション産業の新しい取り組みを提案します。
名称 | ファッション・イノベーション展 |
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テーマ | 「ECO ETHICAL FASHION」 |
日時 |
2022年10月25日(火)13:00~17:00 ~10月26日(水)10:00~17:00 |
会場 | 綿業会館7F(大阪市中央区備後町2丁目5番8号) http://mengyo-club.jp/access |
内容 | 合同展示会(新館7F) エコ・エシカル・サステナブルに積極的に取り組む企業や学校による展示商談会 |
セミナー(本館7F) エコ・エシカル・サステナブルに関連したセミナーやトークセッションを開催 |
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大阪府と協同組合関西ファッション連合が事務局を務める「せんば適塾」と連携して開催します。 同日同会場にて開催の「せんば適塾 ビジネスマッチングフォーラムVol.11」出展者等の詳細はこちらをご参照ください。 |
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主催 | 大阪商工会議所 |
共催 | 協同組合関西ファッション連合 |
入場料 | 無料 ※事前申込制 |
来場者 | バイヤー、アパレル企業等、繊維・ファッション関係者など |
事前申込制
※お申込み多数の場合、早めにお申込みを締め切る場合がございます13:00~13:10
13:15~15:00
講師 | 環境省「ファッションと環境」タスクフォースリーダー 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室長 岡野 隆宏 氏 |
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講師紹介 |
1997年に環境庁(現環境省)入庁。国立公園のレンジャーとして、阿蘇くじゅう国立公園、西表国立公園で現地勤務を経験。 自然の恵みの保全と活用による地域づくりがライフワーク。 2021年7月より自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室長。勤務時間の20%を活用して取り組む社会変革推進タスクフォースの一つである「ファッションと環境」タスクフォースに参加。 環境再生・資源循環局総務課循環型社会推進企画官を併任。博士(環境学)。 |
登壇者 | 一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー 代表理事 渡邊 智惠子 氏 ホープインターナショナルワークス株式会社 代表取締役 CEO 髙村 三礼 氏 |
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モデレーター |
環境省「ファッションと環境」タスクフォースリーダー 自然環境局 国立公園課 国立公園利用推進室長 岡野 隆宏 氏 |
一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー
代表理事 渡邊 智惠子 氏
昨今、世界ごみの中で繊維ごみの割合は14%を占めている。そこで高リサイクル率、日本文化の「紙」技術に着目し、『CCF』を設立した。
日本初の、繊維ゴミ配合率50%以上の洋紙、混合率100%の和紙の開発に成功した。
現在は100社のパートナー企業の参加をいただいて、CCPを使用したプロジェクトに取り組んでいる。
(HP:https://www.circularcottonfactory.jp)
【浜松白洋舍】画用紙
ペーパーフラワーの作成:【久遠チョコレート】パッケージとのコラボ達成
【ミキハウス】【榮太郎総本舗】等会社様のパンフレット、表彰状、カレンダー、ブランドパッケージへの使用
【日本郵便】はがき
ホープインターナショナルワークス株式会社
代表取締役 CEO 髙村 三礼 氏
大学卒業後、老舗繊維商社に入社。2003年、同会社が経営破綻、民事再生法手続きにおける営業譲渡となる中、大手金融グループをスポンサーとして設立された新会社の設立メンバーになる。新生会社の立ち上げに最年少で携わり、貴重な経験を積む。
2010年、リーマンショック直後の大不況を「ピンチはチャンス」と捉えて起業を決意し、「なんでもチャレンジできる会社を作りたい」という想いから、当社を設立。アパレルOEM/ODMの事業を展開。2016年に「次世代の洋服のお直し屋」として、カフェ併設の路面店『Salon du reDESING Closet .net(通称:リデクロ)』を大阪堀江に初出店。池袋・千葉・原宿・麻布十番、オンラインサービスを展開中。
「リデザインを文化に」「廃棄衣料をゼロに」「楽しくSDGs」を掲げ、廃棄衣料問題に取り組みを開始。
15:15~17:00
事例・連携テーマ発表① 一般財団法人ボーケン品質評価機構
「繊維製品のサステナビリティに向けた課題と取組」
事例・連携テーマ発表② 一般財団法人ニッセンケン品質評価センター
「廃棄ロスについての対応」
交流会・相談コーナー
一般財団法人ボーケン品質評価機構
大阪認証・分析センター課長 鈴木 祟宏 氏
<ボーケン品質評価機構について>
ボーケンは、繊維製品の輸出振興と品質向上を目的として1948年に商工省(現在の経済産業省)の許可を得て設立された第三者試験機関であり、現在ではサプライチェーン全体における品質保証や企業の社会的責任活動の一役を担う。
<鈴木氏ご略歴>
2008年に財団法人日本紡績検査協会(現 一般財団法人ボーケン品質評価機構)に入会。
東部事業所などで一般消費品の品質試験業務に従事。
2020年より大阪認証・分析センターにてサステナブル支援事業に従事し、現在に至る。
一般財団法人ニッセンケン品質評価センター 西日本事業所
営業部 営業課 課長 荒川 茂樹 氏
1948年の設立以来ニッセンケンは繊維製品を中心に化粧品・食品・日用品などの生活用品全般の安全性や機能性等を第三者評価する試験・検査機関である。
日本・中国・ベトナム・ カンボジア・バングラディシュ・インドに拠点を構え、品質評価を行っている。
また「品質課題のソリューションパートナー」としてお客様の様々な課題の解決に向けた「ご提案」を含めた活動を行っている。
10:00~11:00
「ビジネスマッチングフォーラムVol.11」出展者一覧はこちら
14:00~15:30
講師 | 株式会社ビームスクリエイティブ 代表取締役 池内 光 氏 |
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講師紹介 | 1995年電通に入社。23年間の在籍期間のうち、キャリアの前半は担当クライアントを受け持つ営業職。 後半10年をプロジェクトベースで業務を請け負うプロデューサーとして、大小様々な案件を担当。2018年3月に退社。2018年4月にビームスに入社し、主にマーケティングとBtoBビジネスを中心とした新規事業開発領域を担当しながら、2020年5月より、現職。 |
エシカル・サステナブルな取り組みを行う 大阪・関西拠点の企業・学校を厳選紹介
協力:協同組合関西ファッション連合
衣料のみならずそれを支える副資材であるトルソー・マネキンの環境対応も。
株式会社エー・ディー
tel/fax:03-6672-6517
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