【こんな方におすすめ!】
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登壇者
【プロフィール】
日経BP刊「AIゲームチェンジャー」著者
・1984~86年 慶応大学商学部卒。アスキーでシリコンバレーの技術発掘担当
・1986~91年 マイクロソフト日本法人立ち上げメンバー
・1992~2014年 電通でデジタル事業、情報システム等を担当
・2013年に4000億円で買収したイージスとのグローバルIT統合責任者
・2016年~現在 AIスタートアップと日本企業をマッチメイクする
「AIミートアップ」をシアトル、東京、大阪、神戸で主催
・2019年 SWAN Venture Group パートナー
・2020年 ワシントン州政府商務省日本代表(兼任)
・2023年 東北大学 国際連携推進機構 特任教授(兼任)
【プロフィール】
オリック東京法律事務所のパートナー。M&A・アンド・プライベート・エクイティ・グループに所属。多岐にわたるクロスボーダーM&A、ジョイントベンチャー、ベンチャー・キャピタルなどの案件に携わり、特に日本企業を代理した、欧米・アジアへの対外投資案件、海外企業を代理した対日案件、企業及びVC投資家を代理したクロスボーダーのVC案件を多く取り扱う。また、ファンド組成、不動産、様々なファイナンス案件での経験も豊富。 杉田弁護士は2005年に米系投資銀行、2012年から2014年に日本の大手商社に出向した経験などから、クライアントのニーズを深く理解し、柔軟に対応する能力に優れている。
【プロフィール】
・関西学院大学 経済学部 卒
・長瀬産業株式会社 退社 (営業として、電子部品の国内販売、輸出入に従事)
・University of Washington 在学 (Entrepreneurshipのプログラムに参加中)
【プロフィール】
・明治大学 経営学部(2025年3月卒業予定)
・University of Washington (Global Business Certificate プログラムに参加中,2025年12月修了予定)
LIVEピッチ登壇企業
内容(予定)
1.企業名:Arcblock
●ウェブサイト: https://www.arcblock.io/en
ArcBlockは、ブロックチェーン技術の普及を目指す開発プラットフォームを提供する企業です。同社のプラットフォームにより、開発者は迅速かつ簡単にブロックチェーンアプリケーションを構築・運用でき、分散型アプリケーションの開発が容易になります。同社の技術は、ユーザーフレンドリーなツールとモジュール化されたサービスを組み合わせ、金融、ヘルスケア、サプライチェーンなどの分野で広く利用されています。ArcBlockは、誰でも簡単にブロックチェーン技術を活用できる環境を整えることで、ブロックチェーンのエコシステムを拡大し、多くのユーザーに利便性と革新をもたらすことを目指しています。同社は2017年に設立され、ベルビューに拠点を置いています。
2.企業名:Emovid
●ウェブサイト: https://www.emovid.com/
Emovidは、ビジネス向けに非同期型ビデオメッセージングを提供するスタートアップです。書面によるメールをビデオメッセージに置き換えることで、声や表情、トーンといった要素を通じて、より人間味のあるコミュニケーションを実現します。同社は、リアルタイムのビデオ会議とは異なり、記録されたビデオメッセージを後で確認できる非同期型のビジネスコミュニケーションに特化しています。 Emovidのプラットフォームは、AI技術を活用してビデオの要約やトランスクリプトを自動生成するほか、話す内容の提案や背景の自動調整なども行います。また、ビデオの信頼性を確保するため、事前に録画された動画のアップロードは不可とし、リアルタイムでの録画のみが可能です。このため、各ビデオには「認証済み」のシールが付与され、メッセージの信頼性を確保しています。 Emovidは、2023年に設立され、シアトルに拠点を置いています。
3.企業名:Indicio
●ウェブサイト: https://indicio.tech/
Indicioは、検証可能な資格情報(Verifiable Credentials)を活用し、革新的なソリューションを提供する企業です。主力製品であるIndicio
Proven®は、安全性とプライバシーに配慮したデジタルプロセスを簡単に構築できる包括的なソリューションで、既存システムとシームレスに統合し、あらゆる規模で運用可能です。この製品により、コンプライアンスの効率化、不正行為の削減、業務効率の向上を実現します。同社はグローバルに事業を展開し、金融、旅行、教育、農業、ヘルスケアなど幅広い業界で実績を持ち、日本市場にも積極的に進出しています。その革新的な技術とソリューションは国内外で高い評価を受けており、データの信頼性やプライバシー保護が重視される現代社会において注目を集めています。
4.企業名:Koidra
●ウェブサイト: https://www.koidra.ai/
Koidraは、AIを活用した農業および産業施設の自動化を専門とするスタートアップです。作物の成長をリアルタイムで監視し、最適な栽培方法を提案するプラットフォームを提供しています。また、産業施設の効率を最大化し、コストを削減するソフトウェア技術でも高い評価を受けています。Koidraはスマートグリーンハウスソリューションで業界No.1に評価され、持続可能な農業を推進することを目指しています。同社は2020年に設立され、シアトルに本社を置いています。
5.企業名:Loopr
●ウェブサイト: https://www.loopr.ai/
Looprは製造業向けにAIを活用した品質検査と作業効率化ソリューションを提供する2021年創業のスタートアップです。Microsoftともパートナーシップを締結しており、高い信頼性と実績を持っています。創業者は機械学習エンジニアリング企業での経験を経て、北米市場での拡販を成功させた後にLooprを設立しました。主力製品「LooprIQ Inspect」は、欠陥検出や組立て確認などの品質検査プロセスを効率化し、時間、コスト、不一致を削減。検査データや知識を蓄積し、熟練労働者の引退によるノウハウ喪失や労働力の高齢化リスクを軽減します。さらに、自然言語処理(NLP)を活用し、法規のスキャンや必要書類の作成支援も行っています。
6.企業名:Novuson
●ウェブサイト: https://novuson.com/
Novusonは、超音波技術を利用した次世代の外科治療ソリューションを開発する医療機器スタートアップです。同社の「DIRECT THERAPEUTIC ULTRASOUND」技術は患者に電流を流すことなく、外科手術や外傷治療において血管の密閉と分割、軟部組織の切除、止血(出血抑制)を可能にします。従来の外科手術方法に比べ、出血を最小限に抑えながら精度の高い処置が可能です。この革新的な技術により、患者の回復期間の短縮や、手術リスクの低減が期待されています。同社はボゼルに本社を置いています。
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