第78回国立病院総合医学会 特別企画「進化していく病院のための開拓と連携」 ～次世代医療システム産業化フォーラム2024 特別例会～
大阪商工会議所と国立病院機構大阪医療センターは、「第78回国立病院総合医学会 特別企画『進化していく病院のための開拓と連携』」を開催します。
本特別企画では、国立病院機構（NHO）における医療機器等開発の取り組みについて紹介した後、関西にある5つの国立病院機構の医療従事者から各施設の現場ニーズをご発表いただき、共同開発に関心のある企業を募ります。
「国立病院機構の取り組みを知りたい」、「医療現場のニーズを知りたい」、「医療現場のニーズにもとづく製品開発をしたい」という方はぜひご参加ください。
※本事業は国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED） 「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業」採択事業「国立病院機構大阪医療センター：全医療職/全医療部門が参画する先進的医療製品・システム開発を担う人材育成リスキリング拠点（Bi-AMPS BASE）」の一環として開催いたします。
※本事業は大阪商工会議所の医療機器開発支援プラットフォーム事業「次世代医療システム産業化フォーラム2024」の特別例会として開催します。
次世代医療システム産業化フォーラム（MDF）とは
■参加企業100社以上、全国の医師、研究者が参加する全国最大規模の「医工連携プラットフォーム」。
■年間8回の例会で、医師、研究者から40件以上の「医療現場ニーズ」を発表。
■「医療現場ニーズ」に関心のある企業には、発表者との面談の場を用意。
■企業と医療現場との面談にはコーディネーターが同席、マッチングをスムーズに進行。
■製品化までの事業計画、知財戦略、薬事手続なども必要に応じて支援。
■医療機器の販路を持つ企業とのマッチング会も実施。
■交流会で、全国の医師、研究者、医療機器メーカ関係者等と交流が可能。
本特別企画では、国立病院機構（NHO）における医療機器等開発の取り組みについて紹介した後、関西にある5つの国立病院機構の医療従事者から各施設の現場ニーズをご発表いただき、共同開発に関心のある企業を募ります。
「国立病院機構の取り組みを知りたい」、「医療現場のニーズを知りたい」、「医療現場のニーズにもとづく製品開発をしたい」という方はぜひご参加ください。
※本事業は国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED） 「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業」採択事業「国立病院機構大阪医療センター：全医療職/全医療部門が参画する先進的医療製品・システム開発を担う人材育成リスキリング拠点（Bi-AMPS BASE）」の一環として開催いたします。
※本事業は大阪商工会議所の医療機器開発支援プラットフォーム事業「次世代医療システム産業化フォーラム2024」の特別例会として開催します。
次世代医療システム産業化フォーラム（MDF）とは
■参加企業100社以上、全国の医師、研究者が参加する全国最大規模の「医工連携プラットフォーム」。
■年間8回の例会で、医師、研究者から40件以上の「医療現場ニーズ」を発表。
■「医療現場ニーズ」に関心のある企業には、発表者との面談の場を用意。
■企業と医療現場との面談にはコーディネーターが同席、マッチングをスムーズに進行。
■製品化までの事業計画、知財戦略、薬事手続なども必要に応じて支援。
■医療機器の販路を持つ企業とのマッチング会も実施。
■交流会で、全国の医師、研究者、医療機器メーカ関係者等と交流が可能。
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開催日時
- 2024年10月18日（金）
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開催時間 等
- 14:00～17:10
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場所
- 大阪国際会議場（グランキューブ大阪）12階 特別会議場
x 地図情報はこちら -
対象
- 全対象向け
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主催
- 大阪商工会議所、国立病院機構大阪医療センター：全医療職/全医療部門が参画する先進的医療製品・システム開発を担う人材育成リスキリング拠点（Bi-AMPS BASE）
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協力
- ふくしま医療機器開発支援センター、九州オープンイノベーションセンター
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参加費
- 無料
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プログラム
- 14:00～15:30
特別企画「進化していく病院のための開拓と連携(1)」
―国立病院機構における医療機器等開発の取り組み―
（座長）
金村米博（NHO大阪医療センター・臨床研究センター長）
八十田明宏（NHO京都医療センター・臨床研究センター長）
（演者）
「医療機器の実用化に向けた日本での研究開発支援の現況」
赤川英毅（日本医療研究開発機構）
「国立病院機構（NHO）の臨床研究インフラと支援体制」
齋藤俊樹（NHO本部）
「全医療職/全医療現場が参加する医療機器・ヘルスケア関連製品開発拠点（Bi-AMPS）の取り組み」
金村米博（NHO大阪医療センター）
「国立病院機構各専門職の取り組みの紹介：医師の立場から」
横山省三（NHO南和歌山医療センター）
「国立病院機構各専門職の取り組みの紹介：臨床工学技士の立場から」
岡本明子（NHO近畿中央呼吸器センター）
「国立病院機構各専門職の取り組みの紹介：看護師の立場から」
山中真美子（NHO大阪医療センター）
「国立病院機構各専門職の取り組みの紹介：診療放射線技師の立場から」
水野雄貴（NHO大阪医療センター）
「リハビリテーション機器開発の必要性と可能性」
町野 豊（NHO大阪刀根山医療センター）
「大阪医療センター＋日本山村硝子共同開発 嚥下困難者向けトロミ剤シェーカーカップ「ぴったりトロミがつくカップ」開発」
岡部泰幸（日本山村硝子株式会社）
「医療機器開発におけるグローバルエコシステム構築に向けた取組み～医療機器開発支援プラットフォームのご紹介～」
槇山愛湖（大阪商工会議所産業部）
＜休憩＞
15:40～17:10
特別企画「進化していく病院のための開拓と連携(2)」
―私達と共にこんな製品を創りませんか？（NHO発ニーズ/シーズマッチングフォーラム）―＞
（座長）
大西光雄（NHO大阪医療センター・救命救急センター・診療部長）
中村貴行（NHO大阪医療センター・臨床工学室・臨床工学技士長）
（オープニングリマークス）
相良 暁（大阪商工会議所・副会頭）
（ニーズ提案）
1．患者への痛みを最小限に抑えた駆血帯：山野上清匡（NHO大阪南医療センター）
2．簡易式在宅嚥下機能評価デバイスの開発：窪田紀子（NHO近畿中央呼吸器センター）
3．フレキシブル Flat Panel Detector ホルダの開発：佐藤一哉（NHO南京都病院）
4．リハビリテーション科のニーズと製品開発提案：尾谷寛隆（NHO兵庫中央病院）
5．DMATのニーズと製品開発提案（仮）：若井聡智（NHO 本部 DMAT事務局）
（クロージングリマークス）
楠岡英雄（国立病院機構・名誉理事長） -
定員
- 150名（先着順・MDF正会員優先）
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マッチング方法
- ・開催後、申込者にお送りする専用フォームに企業情報および提案内容をご入力の上、お申込みください。
・面談を希望する発表者および事務局が提案内容を確認した上で、面談いただける場合のみ、事務局が面談を調整いたします。
提案内容によっては、面談いただけない場合がございますので、あらかじめご了承ください。 -
お申込み方法
- 下記参加申込フォームより、10月16日（水）17:00までに参加登録をお願いいたします。登録完了の自動返信メールが届きますので、しばらくたっても届かない場合は担当までご連絡ください。
※本特別企画は「第78回国立病院総合医学会」において開催いたします。
特別企画以外の学会プログラムに参加を希望される場合には、学会への一般参加登録が必要となります。
その場合は、学会ホームページ（https://www.congre.co.jp/78nms/index.html）から申し込みをお願いします。
úお申し込みフォームへ -
個人情報の取扱い
- ※ご記入いただきました情報は、主催団体で共有し、主催団体からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、発表者には参加者名簿として提供します。これらについては、参加者ご本人に同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。ご了承の上、お申込みください。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ -
お問い合わせ先
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úお問い合わせフォームへ
大阪商工会議所 産業部 ライフサイエンス振興担当
TEL:06-6944-6484
E-MAIL:bio@osaka.cci.or.jp
- 2024.10.7更新