SB TEMPUSは、医療データ×AIにより個別化医療を推進する米国のTempus AIと、ソフトバンクグループのジョイントベンチャーとして、遺伝子検査、医療データの収集・解析、AIによる治療提案等のサービスを提供するテックカンパニー。医療機関に対して、無償でデータに基づく治療提案サービスを提供する一方で、匿名化された医療データの利活用を望む企業にサービスを提供するビジネスモデルにより、かねて課題となってきた医療データの収集・集約を実現する。
開催日時
開催時間 等
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協定署名者
シンポジウム登壇者
プログラム
米国パデュー大学を卒業後、2005年にソフトバンクBB株式会社(現 ソフトバンク株式会社)に入社。固定ブロードバンドのエンジニアを経て、Wireless City Planning株式会社の立ち上げなど通信ネットワーク技術分野の経験を積む。2015年から米国の携帯電話事業者 Sprintへの出向、2018年からソフトバンクのグローバルビジネス戦略担当などを経て、HAPS モバイル株式会社取締役、BB Satellite株式会社取締役も務める。2022年5月にModis株式会社(現 AKKODiSコンサルティング株式会社) 取締役COO就任。2024年8月より現職、株式会社SB TEMPUS 代表取締役社長兼CEO。
1980年大阪大学医学部卒業。大阪大学大学院医学系研究科 外科学講座 心臓血管・呼吸器外科(第一外科)主任教授、などを経て現職。京都大学iPS細胞研究所科学アドバイザー、一般社団法人日本再生医療学会理事長、大阪大学大学院医学系研究科名誉教授を務めるとともに、2021年社会医療法人警和会大阪警察病院 院長に就任。紫綬褒章、文部科学大臣科学技術賞、厚生労働大臣賞、日本医師会医学賞等、受賞・表彰多数。
1984年愛知県生まれ。大学時代、事業の立ち上げや学生ベンチャーの推進に取り組む。2008年名古屋大学医学部を卒業後、
JR東京総合病院にて初期研修修了、新宿ヒロクリニックで在宅医療を学ぶ傍ら、夜間緊急往診システムの構築を務める。
2012年12月第46回衆議院議員総選挙で、自民党の推薦を受け初出馬・全国最年少衆議院議員として初当選。2017年史上最年少で財務大臣政務官に就任。2019年、スタートアップや再生医療、ヘルステックを推進する議員の会等を立ち上げ、事務局長に就任。2023年9月、第2次岸田第2次改造内閣にて、史上最年少39歳で文部科学副大臣に就任。
2007年3月熊本大学大学院自然科学研究科にて博士(工学)を修得後、静岡大学工学部 助教、熊本大学大学院先端科学研究部 助教、同准教授を歴任し、ウェアラブル・体内埋込型センサシステムとその臨床応用に関する研究に従事。研究開発した生体計測・解析技術の実用化のために2023年10月より現職。海外のKOLからも評価され、グローバルマーケットを目指す。
製薬企業にて、主に精神・神経疾患や重症感染症の領域における新規標的分子・メカニズムの新薬候補を創出。その後、シンクタンクで、ライフサイエンス・ヘルスケア領域における新規事業立ち上げ・オープンイノベーションを支援。2017年にデロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社に入社。主にライフサイエンス・ヘルスケアやDeepTechの領域におけるスタートアップの起業、成長、大企業とのオープンイノベーション等を支援。2021年より、スタートアップ事業部長を務め、官公庁と連携したスタートアップ支援・エコシステム形成のプロジェクト立ち上げ・運営やスタートアップ個社支援を統括。
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