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【満員御礼】経営に活かす決算書の読み方

簿記の知識がなくてもわかる 利益が出る仕組みと企業が取るべき対応
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 「どこに手を打てば利益が出るのか」「取引先の経営状態はどうなっているのか」―。利益を確保し続けるためには、決算書(損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書(C/F))のつながりを理解し、自社や取引先の財務状態や経営成績、資金繰り状況等を把握して的確な対処法を考えることが必要です。
 本講座では決算書の数字の意味や簡単な経営指標を理解することで、簿記の仕組みを知らなくても経営改善の勘所がわかるよう解説します。

開催日時

2024年10月22日(火)

開催時間 等

午後2時~4時

場所

ニッセイ京橋ビル 3階 会議室(大阪市都島区東野田町4-6-22)
最寄駅:JR、京阪、OsakaMetro「京橋駅」
x 地図情報はこちら

対象

全対象向け (※大阪府内の中小企業者等 経営幹部や中堅社員の方にもご受講をお勧めします)

参加費

会員の方:無料、非会員の方:5,000円

講師

エクジット株式会社 代表取締役 公認会計士・税理士
加藤 弘之 氏

内容

1.財務3表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)のつながりを理解する
 ~財務3表のどこを見れば何がわかるか~
 決算書(B/SとP/L)は経営の静止画像、経営(ビジネス)の流れ、B/SとP/Lで何がわかるか
2.経営状況を理解する決算書の見方、読み方
 ~企業がいくら儲かっているか、資金繰りは大丈夫か、効率の良い経営をしているか~
 P/L(会社の儲け具合)の構造、B/S(会社の財産)の構造、C/F(お金の流れ)の話
3.決算書からわかる企業の財務体質と経営課題の見つけ方
 ~自社の現状と将来性を知る、取引先の倒産リスクはどれくらいか~
 回転率、投資効率、損益分岐点分析(固定費と変動費)、労働生産性分析、PDCAサイクルを回す

定員・持参品

〈定員〉24名(お申込みは1社2名様までとさせていただきます。)
〈持参品〉受講票、筆記用具、有料受講者の方は受講料

お願い

本事業は大阪府の小規模事業経営支援事業費補助金の一部を受けて実施しているため、大阪府へ実施報告をいたします。講習会参加の際には、必ずアンケートにご協力賜わり、事務局まで提出ください。
アンケートをご提出いただけなかった場合、後日メール・FAX等でご連絡申し上げることもございます。ご了承ください。

お申込み方法

定員に達しましたので申し込みを締め切らせていただきました。お申込みありがとうございました。

◆講習会開催1週間前頃に各会場の地図の入った受講票をお送りいたします。
◆申し込み後、キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。



ú受付終了

個人情報の取扱い

ご記入頂いた情報は、本事業の事務業務に利用するとともに、大阪商工会議所の各種連絡・情報提供(eメールによる事業案内含む)に利用します。また大阪府(事業費補助金交付元)、講師へ参加者名簿として提供します。これらについては申込者ご本人に同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。
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お問い合わせ先

大阪商工会議所 東支部 担当:小野
TEL.06-6358-6111
FAX.06-6358-6333