※訪問先は現在すべて調整中であり、予告なく変更されることがあります。
●ダッカ
バングラデシュの首都であり、同国の政治・文化・経済活動の中心地。
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バングラデシュ経済特区(BSEZ)…バングラデシュと日本が官民一体となって開発し、2022年に開業した経済特区。世界水準のインフラを備えるとともに、進出企業向け許認可手続き支援(ワンストップサービス)をバングラデシュ政府が提供。
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BJIT…日系初のIT企業・オフショア開発企業。日/英に対応した開発体制。幅広い領域に対応可能なリソースを有し、IT高度人材の輩出にも取り組んでいる。
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B-JET…国際協力機構(JICA)が2017年より開始した、バングラデシュICT人材向けの日本就職をターゲットとしたトレーニングプログラム。B-JETの2020年10月終了を受け、2021年より、New B-JETとして民間事業体制に移行し、後継事業として継続している。
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志カルチュラルセンター…2010年設立の日本語学校。日本での進学や就職に向けて、日常会話レベルだけでなくビジネスレベルの日本語を学ぶことができる。また、日本人学生との交流や、茶道や空手などのイベントを通じて、日本文化を体験する機会を作っている。
●チッタゴン
バングラデシュの商工業の集積都市でもあり、国内最大級の企業の本社所在地でもある。
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チッタゴンEPZ及び日系企業…バングラデシュにある輸出加工区(EPZ)中でも最大の輸出加工区。EPZ内の企業は法人税や関税、消費税などの免税が受けられる。1983年に設立され、多数の日系企業も進出している。
●その他
現地日本商工会
企業訪問
市内視察 など