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中小企業のための EPA特恵原産地証明書を活用してみよう!セミナー

~ 関税番号変更基準を中心に ~
  • 無料イベント
  • セミナー・講習会
 2024年1月現在、日本は19の国や地域との貿易でEPA/FTA協定を締結しています。この協定を利用することで、輸出先国での輸入関税の減免効果を得られる可能性があります。一方で、EPA/FTAに関する情報を十分お持ちでない等の理由から、未だ利活用を躊躇する事業者も少なくないようです。
 本セミナーは、前回2023年10月に行った内容からさらに深掘りし、原産地規則の中でも利用度の高い関税番号変更基準(CTC)について、実際に原産地規則を調べ、対比表作成演習ををまじえながら、説明します。
 CTCの内容を一日で網羅できるセミナーなので、この機会に是非ともご活用下さい。多くの事業者のご参加をお待ちしています。
*日本からの輸出においてEPA/FTA制度を利活用するためのセミナーです(日本への輸入時のEPA/ FTA利活用に関するセミナーではありません)。
 EPA/FTAへの理解と認識を高めて頂き、是非有効活用して下さい。

開催日時

2024年3月7日(木)

開催時間 等

14:00~16:30(13:30受付開始)

場所

大阪商工会議所 会議室
(大阪市中央区本町橋2番8号)
※来場参加のみ、オンライン配信はございません
x 地図情報はこちら

対象

全対象向け

参加費

無料(事前申込制 1社2名様まで(申込状況次第では1社1名様限定とする場合があります))

講師

合同会社トロ 代表社員
芳賀 淳(はが あつし)氏
総合電機メーカー、半導体製造装置機器・精密機器メーカー、光学機器メーカーで海外市場開拓、海外法人設立・運営業務などに携わる。 海外展開に関わる セミナー講演を多数実施。

定員

150名程度(原則先着順 申込状況次第では1社1名様限定とする場合があります)

プログラム

※プログラム内容は予告なく一部変更する場合があります。

☆EPA/FTA活用について:関税番号変更基準(CTC)を中心に
 ・EPA/FTA利活用メリット、HSコードの再確認(HSコードは年度に注意など)
 ・原産地規則の意味を理解する
 ・使いまわしがききやすいCTC
 ・EPA利用をあきらめない(救済規定、同意通知の活用など)

☆演習(任意参加):実際にCTCの対比表を作ってみる

※<演習>では参加者様各自のお持ち込みいただいたノートPCを使用して行います(任意)。パソコンをお持ち込みされない参加者様は講師による操作をスクリーンでご覧いただけます。(※所内会議室Wi-Fi利用。PC・電源の貸出はできません。お持込のパソコンが何らかの理由により会場環境での接続が不可能の場合でもサポートは致しかねますのでご了承下さい。)

お願い・注意事項

○受付にてお名刺を1枚頂戴いたしますので、ご用意ください。
○当日配布のアンケートへのご協力をお願いいたします。

お申込み方法

申込締切: 3月5日(火) ※定員になり次第受付終了します。

参加証の発行・送付はいたしません。定員に達した場合のみご連絡します。
申し込み後、キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。

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個人情報の取扱い

※ご記入頂いた情報は、大阪商工会議所からの各種連絡・情報提供(Eメールでの事業案内含む)のために利用させていただくのをはじめ、大阪府(事業費補助金交付元)、講師には参加者名簿として配布いたします。これらについては受講者ご本人に同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。また、企業・団体において、受講者本人に代わってお申込みをされた場合は、受講者本人から同意を得た上でお申込みいただいたものといたします。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人データの取り扱いに関するお知らせ

お問い合わせ先

úお問い合わせフォームへ
大阪商工会議所 国際部  大畑、福田
TEL:06-6944-6411
E-MAIL:intl@osaka.cci.or.jp