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【受付終了】EPA特恵原産地証明書を活用してみよう!セミナー

~ 関税減免メリットを正確に確認しよう ~
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 2022年1月に日本を含む10か国(現在12か国)でRCEP(地域的な包括的経済連携)が発効しました。これで日本がEPA/FTA(経済連携協定/自由貿易協定)を締結している19の国や地域向けに輸出する際、「EPA特恵原産地証明書」を活用することで製造&貿易コストの大幅な低減に相当する効果を得られる可能性があります(協定、品目、税率によります)。同証明書を利用する企業は増えている中で、関税減免メリットを正確に把握していない企業が少なくないようです。
 本セミナーでは、「輸出産品のHSコードを確認する」「EPA税率の有無や税率を確認する」を中心に、実際にEPA特恵原産地証明書を準備する前に確認するポイントを分かりやすく説明します。また、セミナー後半では演習を設けます。
 この機会に是非ともご活用下さい。多くの企業の皆様のご参加をお待ちしています。

開催日時

2022年6月14日(火)

開催時間 等

14:00~16:30(13:30受付開始)

場所

大阪商工会議所 地下1階 1号会議室(変更になりました)
(大阪市中央区本町橋2番8号)
x 地図情報はこちら

対象

全対象向け

参加費

無料(事前申込制)

講師

合同会社トロ 代表社員
芳賀 淳(はが あつし)氏
総合電機メーカー、半導体製造装置機器・精密機器メーカー、光学機器メーカーで海外市場開拓、海外法人設立・運営業務などに携わる。 海外展開に関わるセミナー講演を多数実施。

定員

150名(先着順)
会場を拡張いたしましたが、新規の申込については1社1名様限定のご参加でお願いいたします。

プログラム

※プログラム内容は予告なく一部変更する場合があります。

・EPA申請用のHSコード、年度は合っていますか?
 -最新版HS2022では不十分

WTO/MFN税率とEPA協定税率を比較する
 -逆転現象について
 -RCEPでは特に注意

<演習> EPA申請用のHSコードを調べてみる 
 -相手国での輸入税率を調べてみる


※<演習>では参加者様各自のお持ち込みいただいたノートPCを使用して行います(任意)。パソコンをお持ち込みされない参加者様は講師による操作をスクリーンでご覧いただけます。(※所内会議室Wi-Fi利用。PC・電源の貸出はできません。)

お願い・注意事項

<演習について>
●<演習>は所内会議室Wi-Fiを利用し、参加者様各自のお持ち込みいただいたノートPCを使用して行います(任意)。 
●パソコンの貸出は行っておりません。参加人数の都合上、会場の電源はご使用いただけませんので、充電された状態のノートPCをお持ち込みください。
●お持込のパソコンが何らかの理由により会場環境での接続が不可能の場合でもサポートは致しかねますのでご了承ください。


○受付にてお名刺を1枚頂戴いたしますので、ご用意ください。
○当日配布のアンケートへのご協力をお願いいたします。

※新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じた運営体制のもと実施いたします。参加者様におかれましても、マスク着用や、咳・発熱等の症状がある場合の参加見合わせなどにご協力をお願い申し上げます。
※感染拡大状況により、内容を変更する可能性や、開催を延期または中止させていただく場合がございます。

お申込み方法

申込締切: 6月7日(火) ※定員になり次第受付終了します。
新規の申込については1社1名様限定のご参加でお願いいたします。

参加証の発行・送付はいたしません。定員に達した場合のみご連絡します。
申し込み後、キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。

ú申込終了

個人情報の取扱い

※ご記入頂いた情報は、大阪商工会議所からの各種連絡・情報提供(Eメールでの事業案内含む)のために利用させていただくのをはじめ、講師には参加者名簿として配布いたします。これらについては受講者ご本人に同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。また、企業・団体において、受講者本人に代わってお申込みをされた場合は、受講者本人から同意を得た上でお申込みいただいたものといたします。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人データの取り扱いに関するお知らせ

お問い合わせ先

úお問い合わせフォームへ
大阪商工会議所 国際部  横山、福田
TEL:06-6944-6411
E-MAIL:intl@osaka.cci.or.jp