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XR(VR/AR等)活用推進フォーラム 第4回例会 ~ワークショップ・全3回~

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 企業においては、日進月歩のXR(VR/AR等)技術を活用した生産性向上の取り組みが進展しています。また、大手ソーシャルメディアによるXR関連企業の買収に注目が集まる中、リアルの街や施設などを舞台に、XRを活用した新サービス開発の実証実験が国内でも実施され始めており、今後、XR技術を活用した新サービスがコミュニケーションツールとして様々な場面で普及することが期待されています。
 そこで本ワークショップでは、企業内、または街などのリアルの空間におけるXR活用事例や使用されるXR技術・サービスを紹介いいたします。貴社のビジネス課題の解決、または街などのリアル空間における新サービスの創出などに向けて、どのようにXR技術・サービスを活用できるかについて学んでいただきます。
 XRに関心のある方はユーザー企業やベンダー企業を問わず、ぜひともお申し込みください!

開催日時

2021年11月9日(火) 〜 2021年11月30日(火)
第1回(動画公開期間):11月9日(火)公開、第2回:11月18日(木)PM、第3回:11月30日(火)PM

対象

全対象向け

主催

大阪商工会議所

参加費

大商会員:10,000円/人(税込)
大商非会員:20,000円/人(税込)
※全3日のセット料金となります。各回個別の受付はしておりません。

コーディネータ

株式会社Psychic VR Lab取締役 COO / 事業構想大学院大学 教授
渡邊 信彦 氏
※ワークショップのプログラム企画・運営を担当。
大手Sierにて金融機関のデジタル戦略を担当、2006年執行役員、2011年オープンイノベーション研究所所長 を歴任、セカンドライフブームの仕掛け人としてメタバースのビジネス開発に関わる。その後、起業イグジットを経てVR/AR等クリエイティブプラットフォーム「STYLY」の開発をてがける、Psychic VR Labの 設立に参画、取締役COO就任。他に事業構想大学院大学 教授、先端技術オープンラボSpiral Mind パートナーなどをはじめ、本フォーラムのアドバイザーも務める。

参加対象者

本フォーラム登録者かつXRを活用した新サービス開発に関心のある企業・団体(XRベンダー企業またはXRユーザー企業等)の役員・従業員
※XRに関する専門的知識(プログラミングスキルなど)は不要です。
※XRユーザー企業は、例えば製造業、交通・運輸業、不動産開発業、販売・小売業、広告業などが想定できますが業種は不問です。

内容

【第1回目】 動画公開期間:11月9日(火)10:00~11月30日(火)10:00

【事前オンライン研修】
 バーチャルリアリティ入門、XR活用参考事例、アイデア創出の考え方など
【XR技術・サービスの紹介】XRベンダー企業2~3社を予定

※事前収録した内容を動画プラットフォーム上で配信しそれを視聴いただきます。
※動画プラットフォームは”vimeo”を利用予定

【第2回目】 11月18日(木)13:30~17:00@大阪商工会議所 会議室

【開会】本ワークショップの概要説明、自社紹介
【講義】渡邊 コーディネーターによるXR業界の動向と今後の展開の解説
【事例紹介】NTTドコモ株式会社、シナスタジア株式会社によるXR活用事例の解説
【グループワーク共通テーマ※についてディスカッション、アイデア出し等
※共通テーマは「“大阪”というリアル空間でXR技術を活用して新たな価値を創る」といたします。
※グループワークに関して次回までの宿題があります。
【個別ワークの進め方説明】テーマの設定、コーディネーターや事例紹介企業への相談等の進め方に関する説明を行います。

【第3回目】 11月30日(火)13:30~17:00 大阪商工会議所 会議室

【グループワークディスカッション、活用アイデアの取りまとめ、発表等
【個別ワーク各自が設定したテーマに関する活用プランの作成等

プログラムの補足

★事例紹介でご登壇いただくNTTドコモ社、シナスタジア社より一例として、以下のXR活用事例をご紹介いただく予定です
【NTTドコモ社の取り組み例】
■製造業や建築業などにおいて、ARスマートグラスを用いてオフィスから現場作業を 遠隔支援するソリューション
■ユーザー同士がVR空間内において自由な移動・体験、意思疎通を実現することで、製品・商品のバーチャルショールームなどを構築できる販促支援ソリューション
■XRを活用した街や地域の魅力発信、現地訪問への関心を喚起させる取り組み など
【シナスタジア社の取り組み例】
■XRを活用した“移動体験の新たな価値創出”に向けて、VR・AR・自動運転技術などを組み合わせた新たな旅客・観光サービスの開発の取り組み

★グループワークについて
グループワークでは、事例紹介の中で使用されていたXR技術等を参考にして共通テーマのアイデア出しを行い、XR技術やサービスの活用可能性、XR活用で得られる効果など用途に合ったXR活用に関する理解を深めていただきます。

★個別ワークについて
個別ワークでは、グループワークを通じて得た知見をもとに、参加者自身のビジネス・経営課題などに落とし込んでXRの活用方法を考えていただきます。社外非公開の情報等が含まれる場合がありますのでワークショップ内での発表時間は設けておりません。その代わり、ワークショップ3回目終了後、事務局へ提出(任意)いただければコーディネーターに共有しコメントをメールにてフィードバックいたします。また、事務局へ提出いただいた個別ワークは、ご希望があれば、事例紹介で登壇いただくNTTドコモ社またはシナスタジア社に共有し、参加企業の皆様が検討された内容について相談や提案という目的で、双方のニーズがマッチすればつなぐことも可能です。いずれも希望者のみご対応させていただきます。

定員

30名まで(1社複数名の参加が可能です)

お申込み方法

※XR活用推進フォーラムは登録制事業のため、本例会に参加するためにはXR活用推進フォーラムへの登録が必要となります。
登録フォームには、第4回例会-ワークショップ-への参加申込チェック欄もございますので、チェックをつけていただくと例会への参加希望(有料)として承ります。

※チェックがない場合はフォーラムへの登録のみ(無料)として承ります。
※フォーラム登録は無料ですが、各例会にご参加いただく際は、参加費(実費程度)が必要です。
※1社から複数名の登録も可能です。ただし、それぞれ登録申込みをお願いいたします。
※9月24日までに本フォーラムにお申し込みいただきました方には、本例会の専用申込フォームを事務局からメールでお送りしていますので、そちらよりお申込みください。

↓XR活用推進フォーラムご登録ならび第4回例会-ワークショップ申込フォーム-↓
申込〆切日:11月2日(火)


ú申込終了

個人情報の取扱い

※ご記入頂いた情報は次の4点に利用させていただきますので、お申込みいただいた時点で同意があったものとさせていただきます。また、企業・団体において、受講者本人に代わってお申込みをされた場合は、受講者本人から同意を得た上でお申込みいただいたものといたします。

1.大阪商工会議所(データ管理責任者、以下大商)は、 本事業の業務に利用するとともに、大商メールステーション※を通じて、当担当のイベント・セミナーをはじめ、弊所等が主催するデジタル変革に関する事業の情報提供に利用いたします。
2.本セミナーはデジタル変革のカテゴリーに該当することから、大商メールステーション※へ関心項目をデジタル変革として新規にご登録させていただきます。※大商メールステーションとは、大商が実施する事業などの情報を、ご登録いただいた方への関心に応じてタイムリーかつダイレクトにEメールでお届けするサービスです(登録無料)
3.コーディネーターや登壇企業に申込者名簿として配付いたします。
4.産学官技術相談窓口で連携する大学や公設試験研究機関、行政機関の各種情報について、大商からご案内する場合に利用いたします。

※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ

お問い合わせ先

大阪商工会議所 産業部 産業・技術振興担当 (TEL:06-6944-6300)