株式会社適正地盤構造設計 代表取締役
大山 雅充氏
【ご発表テーマ】
大阪大学大学院工学研究科の宮本裕司教授と共同で開発した独自アタッチメント「マスクチェンジャー」
会食マスクが義務化になり、従来のマスクでは会食時に使うのは面倒でしたが、「マスクチェンジャー」は楽に会食マスクになる会食モードに変身します。
不織布マスクの下ひもを切って上側に取り付けると、マウスシールドのようになり、暖簾(のれん)をめくるようにして飲食し、飲食が終われば、マスクチャンジャーの取り付け位置を下側にすると普通のマスク(通常モード)に戻ります。
通常モードではあごの部分等に隙間を作ることができ、人が密集する場所では閉めたままにもしておけます。
隙間を作るのは ソーシャルディスタンス(社会的距離)が取れた工事現場などでの利用を想定しています。