サイバー攻撃は日々進化しています。一方で、自社のネットワークの安全性を、すぐに目で見て確かめることはできません。 |
そこで、大阪商工会議所では、立命館大学との共同研究調査として、貴社に設置されているVPN機器等のグローバルIPアドレス(固定)(※1)を元に、ランサムウェア(※2)等に侵入される可能性をチェックする「脆弱性診断」を期間限定で無償実施いたします。 |
グローバルIPアドレス(固定)を利用されている場合は、いずれの企業・団体も対象。診断実施後、メールにて結果を報告させていただきます。もし重大な問題が見つかった場合には、個別詳細説明も行いますので、是非この機会に診断されることをおすすめします。 |
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下記フォームにアクセスいただき、必要事項をご入力ください。 |
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※1 |
グローバルIPアドレス(固定) |
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① |
コンピュータや通信機器がインターネット上で通信するために必要なインターネット上の住所。通常のパソコン等に割り振られている「IPアドレス(プライベートIPアドレス)」とは異なります。 |
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② |
インターネット上から誰でも到達可能であり、VPN機器等に認証がなかったり脆弱性が存在すると、サイバー攻撃の侵入口になるリスクがあります。 |
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③ |
VPN機器等にグローバルIPアドレスを利用しているかわからない場合、貴社出入りのITベンダー等にお問い合わせ下さい。 |
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④ |
ファイヤーウォールやルータがVPN機器を兼ねている場合、オフィスのパソコンから以下サイトにアクセスする こと等でグローバルIPアドレス(固定)を確認可能です。 https://nordvpn.com/ja/what-is-my-ip/ |
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※2 |
ランサムウェア |
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パソコンやサーバーのファイルを不正に暗号化し、復号(元に戻すこと)と引き換えに、身代金の支払いを要求する悪性ソフトウェアの一種。 |
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※3 |
VPN機器 |
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脆弱性が放置されている場合が少なくなく、攻撃者はこれを突破できればLAN内に侵入できてしまいます。 |
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本件担当: 大阪商工会議所 経営情報センター(登坂・野田・古川)
Tel 06-6944-6353
Fax 06-6946-7214

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