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ムダなし在庫で収益改善する講座
  収益を改善する方法は売上拡大だけではありません。ムダな在庫をなくして商品回転率を上げることで、現金の早期回収が可能です。本講座では、在庫精度を高める棚卸手法と、売上や市場変化に迅速に対応できる在庫管理を実現する方法を解説します。
  メーカー、卸、小売まで、幅広い業種において、在庫削減で現場改革の実績を出してきた講師が、実際の改善事例を豊富に交えてお教えします。
こんなお悩みの方にお薦め!
★帳簿と実棚の不一致を徹底的になくし、過剰在庫・不良在庫を早期にチェックしたい!
★在庫の品揃えを見直し、回転が良い商品に変更したい!
★在庫を圧縮し、在庫回転率を上げることで、資金をより早期に回収したい!

◆日   時 平成25年1月23日(水)午前10時〜午後5時
◆場   所 大阪商工会議所 北支部  会議室
(北区西天満5-1-1ザ・セヤマビル2階)
大阪商工会議所 北支部の所在地・地図をご覧ください。
◆対   象 管理・物流・経営企画・生産・営業・経理担当者
◆講   師 株式会社流通エンジニアリング 代表取締役  横山英機 氏
    <略歴>
1967年中央大学卒業。石油プラント会社のシステム合理化を担当し、システムコンサルティング会社で、物流コンサルティング手法を開発し、大手企業で評価される。1989年、(株)流通エンジニアリングを設立。物流戦略立案、物流センター開設、在庫削減、情報システム開発などで、実例を踏まえた実践的な指導に定評がある。
著書に『最適在庫実現マニュアル』ほか。
横山英機 氏
◆受 講 料 会員企業  24,000円 特商・一般 36,000円 
(テキスト代・昼食代・税込み)

▼  プ ロ グ ラ ム  ▼
1.在庫管理が上手くいかないのは棚卸に問題あり
  @日常処理における入出荷の問題
  A帳簿と実棚の差異の問題点
  B出荷ABC分析でわかる多品種少量化による二極化進行
2. 棚卸はなぜ重要なのか
  @決算には正確な棚卸が不可欠
  A棚卸資産が多いと現金回収が遅くなる
  B顧客サービスには正確な帳簿在庫・現品管理とロジスティクス機能が必須
  C在庫維持にはコストが掛かる

3. 棚卸作業の効率的な実施方法 実例

4. 生産ラインの棚卸業務改善 

5. 在庫削減のポイント

  @在庫量の判断基準を持つこと
  A在庫とは需要と供給のバッファー
  B出荷在庫ABC分析で出荷スピードの遅速チェックを行う
  C在庫削減には、不活動在庫の顕在化が必須
 

D入荷・出荷・在庫グラフと出荷現場から学ぶ 実例

  E発注の基本要素を見直す 実例
  F平均出荷に対するバラツキを知る
6. 企業利益を生み出す在庫管理の重要性

講座のお申込み
■申込方法
下記の申込書に必要事項を記入し、FAXでご送付下さい。
受講料は下記の銀行口座へ1月16日(水)までにお振り込み下さい(振込手数料は貴社ご負担)。入金確認後、開催日の1週間前頃に、受講者宛に受講票をFAXでお送りします。
1月17日(木)以降のキャンセルについては受講料の返金をいたしかねます。不都合の場合は、代理の方のご参加をお願いします。
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FAXでお申し込み    ※ワードの申込書(41k)はこちら
振 込 先
りそな銀行 大阪営業部   (当座)   0808726
三井住友銀行   船場支店 (当座) 0210764
三菱東京UFJ銀行 瓦町支店 (当座) 0105251
口座名:大阪商工会議所(オオサカショウコウカイギショ)
問 合 せ 大阪商工会議所    研修担当
〒540−0029 大阪市中央区本町橋2−8
TEL 06−6944−6421 FAX 06−6944−5188


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2012.12.18更新

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