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２月１７日開催の「道具としてのファイナンス速習講座」はおかげさまで大変好評のうちに
終了させて頂きました。次回開催日・プログラム等は決定次第、大商ホームページにてご案内
いたしますので、ぜひご期待ください。

道具としてのファイナンス 速習講座 〜石野　雄一氏特別レッスン〜
〜ファイナンス理論に取り組み、挫折したことのある全てのビジネスマンのために〜

　発売後２週間で増刷決定　―　わかりやすい！これは使える！と話題の画期的実務書
「道具としてのファイナンス」の著者が遂に登場！
日産の再生を財務の現場で支えた気鋭のプロフェッショナルが、あなたを直接指導し、
実戦でファイナンスを”道具”として使いこなす最強ビジネスマンに養成します。

「本を開くと数式のオンパレード
講習会に行ってもムズカシイ理屈ばかり。
仕事に使えるファイナンスを教えてくれるやさしい先生はいないの!?」
　　　そんな嘆きはもう不要です！
Ｅxcelを使いこなせば、WACC、投資判断、企業価値評価までが、ほとんど数式なしで、
こんなにわかりやすい！

開催概要
日　　時 平成１８年２月１７日（金）　１３：３０〜１６：３０
会　　場 大阪産業創造館　３Ｆ　パソコン実習室　(大阪市中央区本町１−４−５)
※大阪産業創造館の地図 をご覧ください。
定　　員 ３５名※定員に達し次第締切とさせて頂きます
受講料 会員企業 １５，０００円　特商・一般 ２２，０００円
特　　徴 １名に１台ＰＣをご用意します。Excelを用いて実際にケースを解いていく過程を通じ、数学に自信のない方も、実戦で使えるファイナンスをマスターして頂きます。
講　　師
財務戦略コンサルタント　石野　雄一氏 財務戦略コンサルタント　石野　雄一氏
「道具としてのファイナンス」（日本実業出版社）著者で、板倉雄一郎事務所パートナーも務める。91年上智大学理工学部卒業後、三菱銀行（当時）に入行。2000年、10年間勤務した同行を退職後、単身渡米。2002年インディアナ大学ケリー・スクール・オブ・ビジネス(MBA課程)修了。
帰国後、日産自動車(財務部)入社。キャッシュマネジメント、リスクマネジメント業務を担当。入社2年目にして「サプライヤー信用リスクモデルの開発」で日産賞を受賞、2005年3月退職、現在財務戦略コンサルタントとして「ビジネスで使えるファイナンス」の普及を目指し活躍中。

プログラム
１．ファイナンス理論は「ビジネスの共通語」
　
-1ファイナンスとは
-2ファイナンスの目的とは
２．Excelを使いこなせばこんなに簡単！ファイナンス
　
-1〜明日のお金より今のお金〜　金利と将来価値
-2現在価値とは
-3正味現在価値による投資判断
-4内部収益率による投資判断
-5キャッシュフローとは
３．企業価値を評価する
　
-1加重平均資本コスト(WACC)の意味と算出の手順
-2CAPMを使って株主資本コストを求める
-3企業価値評価とDCF(Discounted Cash Flow)法
-4ケーススタディ
まとめ　“道具としてのファイナンス”を使いこなす

〜　ご　紹　介　〜
石野 雄一氏 著書「道具としてのファイナンス」日本実業出版社 絶賛発売中！
〜推薦の言葉〜
　「企業の将来は、情熱の強さと投資に対するリターンを測る冷徹さによって決まる。　
　この本は、筆者の日産再生のプロセスの中での情熱と冷徹さの体験記かもしれない」
　（日産自動車 VP(財務担当)佐藤 明氏）

　「ファイナンスとは、つまるところ、＜人の心＞を論理的に観察する手法に過ぎない。しかし、
　この手法抜きにして経済を語ることはできない。本書は、その『手法としてのファイナンス』を
　論理的かつ明快に解説している」（「社長失格」(日経BP社)著者･板倉 雄一郎氏）

＊ １人に１台のＰＣをご用意します。現代のビジネスでは業種・職種を問わず必須の知識となっているファイナンスの基本的な考え方を分かりやすく解説するだけでなく、自らExcelを活用し的確に判断を行う実戦スキルを、日産の財務の最前線で活躍した石野氏が直接指導。
企業価値とは？合理的な判断・意思決定とは？実務に生きる知識と技術を体得できます。
財務担当者・経営者をはじめ業種や職種を問わずご参加頂けます。　

講座のお申込み

■申込方法
<FAXによるお申込み> 　
申込用紙に所定事項をご記入の上、ＦＡＸにてお申し込み下さい。 FAXでお申込み
　　※申込書はこちらをクリックしてください。
　　※PDFファイルをご覧になるにはAdobe Readerが必要です。
ご記入頂いた情報は、大阪商工会議所からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師には参加者名簿として配布します。
※大商の個人情報保護基本方針及び個人情報の取得・利用・提供に関するお知らせ

・ 受講料を下記銀行口座へ２月１０日（金）までにお振り込み下さい（振込手数料は貴社にてご負担願います）。入金確認後、開催日の１週間前頃に受講票を受講者ご本人様宛にＦＡＸにて送付いたします。
・ ２月１１日（土）以降のキャンセルについては、受講料の返金をいたしかねますので、申込者欠席の場合は代理の方の参加をお願いします。

■振込銀行
りそな銀行 大阪営業部   （当座）   ８０８７２６
三井住友銀行   船場支店 （当座） ２１０７６４
UFJ銀行 瓦町支店 （当座） １０５２５１
※UFJ銀行が「三菱東京UFJ銀行」に名称変更となりましても、
　 上記 支店名･店番･口座番号の変更はございません。
■口 座 名 大阪商工会議所（オオサカショウコウカイギショ）
■問合せ先 大阪商工会議所 研修担当
TEL ０６-６９４４-６４２１　ＦＡＸ ０６-６９４４-６３３０


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2006.3.10更新

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