2022/11/10号 |
大阪パビリオン 中小・新興の出展支援へ リボーンチャレンジ 26件認定 |
2025年大阪・関西万博で大阪府・大阪市が出展する大阪ヘルスケアパビリオンの「展示・出展ゾーン」の企画・運営を担う「中小・スタートアップ出展企画推進委員会」(委員長=立野純三・公益財団法人大阪産業局理事長、大阪商工会議所副会頭)は10月27日、同ゾーンに出展を目指す中小企業・スタートアップを支援する事業企画26件を「リボーンチャレンジ」として認定した。大商から提案した事業企画案5件も認定された。各リボーンチャレンジへの参加を希望する中小企業・スタートアップの募集は、2023年1月以降に順次、開始する予定。 |
12月19日、会員交流大会 指揮者・佐渡裕氏が講演 |
大阪商工会議所は12月19日、「2022年度会員交流大会」を開く。 |
「万博が拓く未来へ」 オンラインでシンポ 12月2日 |
大阪商工会議所は12月2日、日本経済新聞社大阪本社とともに、シンポジウム「万博が拓く未来へ」を開く。 |
bmトレンド 中小の販路開拓を支援 |
大阪商工会議所が運営事務局を務める販路開拓支援サイト「ザ・ビジネスモール」で提供するサービス「bmトレンド」では、11〜12月の2カ月間、「円安」を特集ワードに、その他、「クリスマス」「インバウンド」など計10個のキーワードを取り上げる。 |
「インフルエンサーの力」 マーケティングに活用 12月9日セミナー |
大阪商工会議所は12月9日、ICT活用セミナー「インフルエンサーを活用したマーケティングのススメ」を開催する。 |
五代友厚関係文書 サイトに20点追加 |
大阪商工会議所は、初代会頭・五代友厚が渋沢栄一ら幕末・明治の政府・財界人と交わした書簡や五代がかかわった事業に関する書類など、約6千点を「五代友厚関係文書」として所蔵している。 |
IRビジネスセミナー開催 |
大阪商工会議所は、大阪府、大阪市とともに12月22日、「IRビジネスセミナー」を開催する。 |
マクロミクロ―-冬来たりなば春遠からじ |
陽が沈むのが早くなり、快かった風が冷たく感じ、季節は秋から冬へと変わってきている。間もなく訪れる冬は、冬の時代という表現もあるように良いイメージではない◆リン鉱石の輸出によって栄えたナウル共和国は1980年代には公共料金や税金、医療費が無料で生活費も支給されるという世界でも最高水準の生活を享受した国で、我が世の春を謳歌していた。しかし予測されていたリン鉱石の枯渇により1990年代後半から経済が破綻状態となり未だに回復しておらず、冬の時代が続いている◆天然資源に乏しい日本はそれを補うために創意工夫しながら日々改善、時には改革を続けてきた。歴史的に冬の時代もあったが変わり続け、春を享受できる国となっている。四季と違い自ら変わらなければ、春は遠いのかもしれない◆好調でも、それは一時的な現象で、周りが変わればそれに対して変わらなければ現状を維持することもできない。また厳しい環境であったとしても人の想いや行動次第で状況は変わるようだ。現在の環境の良し悪しではなく、自ら変わり、成長し、夜明けの春を近くに感じる冬にしたいものである。(しののめ) |
会員の皆様に手帳 進呈 シンプルかつコンパクトで好評 |
大阪商工会議所は11月1日から2023年版「大商手帳」を会員の皆様に無料で進呈します。一般・特定商工業者の方は対象外です。 |
◆個人情報の取り扱い 大阪商工会議所が主催するセミナーなどの参加申込書にご記入いただいた情報は、大商からの各種連絡・情報提供に利用するほか、講師には参加者名簿として提供します。 |
世界に羽ばたけ 大学発スタートアップ |
短時間での汗成分 分析技術開発へ |
大阪商工会議所は大学発スタートアップの創出と成長支援を目的に、大学発スタートアップアクセラレートプログラム「U―START UP KANSAI」を昨年度から実施している。今回は9月27日に開いたオープンピッチで「ナレッジキャピタル賞」を受賞したPITTAN(ピッタン)を紹介する。 |
スタートアップとの連携機会 東・東南アジア編 開幕 |
大阪商工会議所が主催する国際スタートアップとのマッチングイベント「グローバル・イノベーション・フォーラム Osaka(GIF)2022」は、地域ごとに開催するセッションの最後として、東・東南アジア編を12月5日から実施する。今回は初参加となるフィリピンを含む4カ国から計8社が出展する。 |
香港貿易発展局総裁 鳥井会頭を表敬訪問 |
香港貿易発展局(HKTDC)のマーガレット・フォン総裁が10月14日、大阪商工会議所の鳥井信吾会頭を表敬訪問し、両者間の関係強化に向けて意見交換をした。 |
大阪韓国商工会議所会長 鳥井会頭を表敬訪問 |
大阪韓国商工会議所の朴良基会長が10月24日、大阪商工会議所の鳥井信吾会頭を表敬訪問した。 |
ASEAN事務次長 廣瀬副会頭を表敬訪問 |
ASEAN(東南アジア諸国連合)のチャン・ドゥク・ビン事務次長(共同体・官房担当)は10月27日、大阪商工会議所の廣瀬恭子副会頭を表敬訪問した。 |
全国中小企業クラウド実践大賞 大商の支援先に近畿総合通信局長賞 |
「全国中小企業クラウド実践大賞」(主催=クラウド実践大賞実行委員会)の「近畿・中国・四国大会」が10月21日、オンラインで開催され、相生(大阪市)が「近畿総合通信局長賞」を受賞した。同社は大阪商工会議所が中小企業のデジタル化を支援するために2020年度から開設している「IT・ビジネスアプリ導入サポートデスク」の支援先。 |
札幌からIT6社 大商会員とビジネス交流 |
大阪商工会議所は10月3日、札幌商工会議所との共催で「大阪×札幌ビジネス交流会〜札幌と大阪のIT関連企業の交流会」を大商で開催した。 |
無料の専門相談 人事労務などアドバイス |
大阪商工会議所は大阪府内の中小企業や創業志望者を対象に、弁護士、社会保険労務士、税理士など専門家による無料専門相談を実施している。 |
109歳の本町橋 地元住民が清掃 |
大阪商工会議所が事務局を務める「本町橋100年会」は10月22日、中央区環境浄化強化月間に合わせて「本町橋橋洗い」を実施した。本町橋100年会のメンバーのほか、地域住民、町会会員ら29人が橋洗いに参加。 |
大阪・関西万博の機運醸成へ 大商、展示会にPRブース |
大阪商工会議所は、大阪・関西を中心に各種展示会やイベントなどで2025年大阪・関西万博のPRブースを出展するなど、万博の機運醸成活動を精力的に行っている。10月は、大商で開いた「新入会員の集い」「大阪勧業展2022」のほか、福井市内で開いた「北陸技術交流テクノフェア2022」にそれぞれPRブースを設置した。 |
万博ナンバープレート 申し込み受け付け開始 |
国土交通省は、2025年大阪・関西万博の開催を記念した特別仕様(図柄入り)のナンバープレートを期間限定で全国の希望者に交付している。交付期間は、10月24日から2025年12月26日まで。 |
万博関連情報 メールで配信 |
大阪商工会議所は2025年大阪・関西万博に関心のある皆様に対して、万博に関連する情報をメールで配信しています。 |
常議員会開く |
大阪商工会議所は10月21日、第20回常議員会を開き、@会員加入A参与委嘱の承認B委員会委員委嘱の承認と副支部長選任の同意――について、審議し、了承した。 |
活躍する 女性リーダーたち<37> |
日立造船 サステナビリティ推進室 貞岡 陽子さん |
次世代の女性活躍を応援 |
ちょい足し!サイバーセキュリティ <5> |
独立行政法人情報処理推進機構 産業サイバーセキュリティセンター(情報サービス業界) 奥村 友紀 |
「ちょい足し!サイバーセキュリティ」(全6回)では、「ええセキュリティはどうせお高いんやろ」とお考えの企業様のために、実際にお金のかからないちょっとしたセキュリティとして、今回はサイバーレジリエンスについて紹介します。 |
大阪力をチェック!―なにわなんでも大阪検定―<27> |
「なにわなんでも大阪検定」で過去に出題された問題をご紹介します。<今回は「学問」に関連して大阪にまつわる問題> |
企業活動リスクを包括的に補償 ビジネス総合保険 |
大阪商工会議所は、企業活動にかかわるリスクを包括的に補償する「ビジネス総合保険」の加入企業を募集している。 |
大阪大学大学院基礎工学研究科 産学交流会 オンラインとリアルで実施 |
大阪商工会議所は11月21日、大阪大学大学院基礎工学研究科、一般社団法人生産技術振興協会と共催で、「カーボンニュートラルに資する材料科学技術の将来展望」をテーマに、「第37回大阪大学大学院基礎工学研究科産学交流会」を開く。 |
チェンバーカレッジ 人的資本経営の実現に向けた HRテクノロジーの活用 |
大阪商工会議所は12月12〜26日、「チェンバーカレッジ」第3回をオンラインで配信する。 |
関西文化の日 11月19、20日 入館無料 大阪企業家ミュージアム |
大阪企業家ミュージアムは「関西文化の日」(主催=関西広域連合、関西観光本部、関西元気文化圏推進協議会)に協力し、11月19、20日の2日間を入館無料で開館する。 |
先進事例から学ぶ これからのテレワーク 11月17日、オンライン開催 |
大阪商工会議所は11月17日、総務省近畿総合通信局、厚生労働省大阪労働局、大阪府、大阪市、近畿情報通信協議会とともに「『先進事例から学ぶこれからのテレワーク』セミナー」を開く。 |
2022.11.18 Copyright(C) 1996-2015大阪商工会議所 |