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●研究活用で新製品開発 【10月に産学官技術移転フェア】 産学官技術移転促進協議会(事務局=大商)は、中小企業の技術開発を支援する「産学官技術移転フェア2002」を10月29・30日、マイドームおおさかで開催する。同フェアの目的は、大学・研究機関の優れた研究成果を中小企業の新製品・新商品開発に活用してもらうこと。前身の「カレッジフェア」から数えて今回で8回目を迎える。今回の同フェアには、過去最多の30大学・15研究機関が参加、プレゼンテーションやブース展示により研究成果を紹介する。今回、関西TLO・TLOひょうご・大阪TLOが主催者に加わり、企業への技術移転を支援する機能を格段に強化した。 同フェアでは、研究成果を紹介するためのプレゼンテーションやブース展示を行う。
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●関西IT企業がプラン発表 【情報家電フォーラム 韓国で初めて開催】 大商は13日に「情報家電&ウェブ・携帯ビジネス振興フォーラム」を韓国のソウルで開催した。
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●出展の現物を展示 G-BOC会期中に 【バーチャル商談会】 きめ細かな商談アレンジが特徴の「世界ビジネス・コンベンション(G-BOC2002)」で、「バーチャル商談会」出展企業の商品サンプルやカタログを実物展示するコーナーが新たに設けられる。
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●大阪港の機能強化を 【スーパー中枢港湾指定求める】 大商はこのほど、「大阪港のスーパー中枢港湾指定に関する要望」を磯村隆文・大阪市長に提出した。
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●新会員紹介キャンペーン 【10月から来年3月末まで】 大商は10月1日から来年3月末まで、会員・新会員への特典提供及び新会員紹介キャンペーンを実施する。
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●創業・新規開業ノウハウを伝授 【11月にセミナー】 大商は11月2日から「創業塾」を開催する。創業・新規開業を具体的に予定しているサラリーマン、OL、主婦、学生などが対象で、創業・新規開業のために必要な知識を体系的に身につけることができる。日商との共催。
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●大阪新世紀・集客の課題 -14- 【民の力と知恵生かした集客体制を】 大阪府立文化情報センター 所長 音田 昌子 1942年生まれ。65年読売新聞大阪本社入社。文化部、婦人部記者などを経て、91年編集委員。02年9月から現職。大阪府地方労働委員会公益委員、大阪府総合計画審議会委員などを歴任。現在奈良県男女共同参画審議会会長などを務める。主な編著書に「女性のための古代史」など。
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●月例ビジネス交流会
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●マクロミクロ 【シンガポールに学ぶ】 私はシンガポールに4年間駐在した。暑い気候以外は非常に快適な国(都市)であった。 (稲)
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●携帯・IT戦略学び帰国 【欧州視察団 ベンチャー育成に参考】 大商は、近畿テレコム懇談会との共催で5〜15日、「欧州モバイル・ITビジネス視察団」(団長=白川功・大阪大学教授、団員22人)をフランス、フィンランド、スウェーデン、英国の4カ国へ派遣した。ノキア、エリクソンなどの企業を訪問した他、各地のベンチャー企業育成の状況を視察した。
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●夕暮れの堺筋で演奏会 【OLら2000人楽しむ】 大商は、堺筋アメニティ・ソサエティ、船場・賑わいの会とともに、6日の夕方、大和銀行本店前で「SEMBA堺筋トワイライトコンサート2002」を開催した。
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●下がらないの? 固定資産税 【サービス産業部会 活発に討論】 大商のサービス産業部会(部会長=白山隆・白山殖産社長)は12日、シンポジウム「なぜ下がらない固定資産税」を開催した。
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●サポートスタッフ募る 展示案内などで活躍 【大阪企業家ミュージアム】 大阪企業家ミュージアムは、一般入館者の案内や団体見学者への展示解説、資料整理、広報活動などを行う「サポートスタッフ(ボランティア)」を募集している。
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●新規開業の方法解説 【30日にセミナー開く】 大阪中央地域中小企業支援センター(大商内)は30日、創業・新規開業を目指す人を対象とした「新規開業支援セミナー」を開催する。
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●導入反対署名ご協力のお礼 【外形標準課税】 大商など主要経済団体が2月から実施してきました「法人事業税の外形標準課税導入反対署名」にご協力賜り、誠にありがとうございました。お蔭をもちまして、大商で3万2000人、全国で455万人の署名を集めることができました。
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●支部トピックス
◆1冊から作れる製本キット (天王寺東成)
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◆障害者の働きの場、平野の新名所 (平野)
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ここに紹介したのは大商がまとめている支部の話題のほんの一部。より詳しくは「支部概況報告」ホームページ(URL=
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●どう取り組む? 環境 -45- 【EMS共同構築支援事例(2)】 関西環境管理技術センター
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●あきないニューウェーブ 【目新しくなつかしいベトナム陶磁器】 シクロ (守分)
<メモ>
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●企業経営 革新のツボ -12- 【事業別戦略を考える -拡大か 現状維持か 縮小・撤退か-】 田阪経営研究所代表 田阪 薫
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●プライムリゾート賢島 【年末年始 予約は往復ハガキで】 会員制リゾート施設「プライムリゾート賢島」(近鉄賢島駅から車で約5分・送迎バスあり)の年末・年始(12月22日〜1月8日)の予約を10月1日から受付ける。 往復ハガキの往信に(1)社名(会員番号)(2)利用代表者名(3)宿泊希望の客室タイプ(4)宿泊人数(5)宿泊希望日程(2泊3日を限度(6)電話・FAX番号(7))ゴルフ(賢島CCまたは浜島CCを明記)希望の有無を、返信には宛名を記入し、10月20日までに下記宛まで。抽選の上、結果を返送する。なお、利用は原則、毎日1部屋1組、大商会員のみ。 通常期間(表1・特定期間以外)希望の場合は、利用日3カ月前の同日から先着順で電話受付。宿泊利用料は、表2参照。 【申込み・問合せ】中小企業振興部経営支援担当(〒540-0029大阪市中央区本町橋2-8、 Tel. 6944-6440)
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●ご存じですか? 中小企業経営革新支援法 Q. 中小企業経営革新支援法とは?
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●お知らせ
◆無料技術相談
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●駅ものがたり -11- 【阿部野橋駅(近畿日本鉄道南大阪線)】 (追手門学院大学教授 宇田正)
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●労務トラブル防止に 【就業規則改訂を指導】 大商は11月、「労務上のトラブルを未然に防ぐための就業規則改訂講座」を開催する。
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●税務調査の不安解消 【Q&Aで対処法】 大商は12月5日、「どう入手する税務情報・どう対処する税務調査」と題する税務調査対策セミナーを開催する。
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●建設業のIT化支援 【キャラバン隊募集】 大商の情報・通信部会は、11月26日に開催する第2回「ビジネスキャラバン」で、建設・建材関連企業向けにIT化支援のソフトウエア、製品、サービスを提案する情報・通信部会員企業を募集している。
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●後継者難にはM&A活用を 大商は97年4月に「企業名匿名方式による非公開企業のM&A市場」を創設。中小企業の友好的なM&A(企業の合併・買収、資本提携など)を支援し、これまでに11件のM&Aが成約している。
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◎大商インフォメーション
大商セミナー 電話・FAXはおかけ間違いのないようご注意ください。 ●大商パソコンカレッジ なんばエール校 ●ビジネス英語スクール
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●部会ご案内 ※出席の場合のみFAXで連絡を ◆バイオビジネスセミナー(金属、機械、化学・エネルギー、金融、情報・通信合同)
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●支部セミナー
◆店舗・事務所のリスク管理対策
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