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           ●事業実施に向けての詳細な計画づくりの推進と事業事業スケジュールの作成 
         
          -  天満宮千百年際にあたる平成14年を事業全体の第一段階の目標年次とした重点プログラムの詳細な計画を策定する。
 
          -  上記に基づく事業の優先順位や段階的な整備スケジュールを検討する。
 
         
         ●商店街全体の合意形成と事業実施に向けての組織的な取組み 
        
          -  活性化計画委員会の継続、ワーキングによる検討を継続していく。
 
          -  モデルとなる事業の推進に向け一体的組織による合意形成を行う。
 
         
         ●事業推進にむけての関係機関との調整 
        
          -  商店街の環境整備や道路整備に関しては、本計画との連携に不都合のある課題等に対して行政に要望を出していくとともに、街路整備等の公共事業とタイミングを合わせた事業実施方策を検討する。
 
          -  現在進展中の開発プロジェクトやすでに完成した周辺の主要施設と商店街の連携をはかり、地域全体での情報発信力の強化や各種の協力体制を確立していく。
 
         
         ●適切な支援制度等の活用 
        
          -  国や自治体を通じて事業実施のために適切な支援制度等を活用していくとともに、これからの商店街づくりのモデルとして、規制緩和や新しい制度提案等に向けての方策を検討していく。
 
         
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