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「お茶屋サロン」に参加しました

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大阪のミナミに唯一残るお茶屋「たに川」で開催されている、「お茶屋サロン」に行ってきました。
毎月第2土曜日の午後1時から、参加費1人3000円(お茶・お菓子付)で、お座敷文化について
「たに川」の若旦那からお話を聞く、講座形式の催しです。

参加者は全部で11名。女性のグループから、ご夫婦、一人でお越しになっている男性まで
様々な方がお越しになっていました。

京都の舞妓さん、芸妓さんは有名ですが、大阪にお茶屋があり、今でも芸妓さんがおられること
を地元大阪に住む人でもご存じない方は多いものです。

そもそも「お茶屋」と言われても、お茶の葉を売っているところだと思われる方も多く、
実際「たに川」にお茶の葉を注文する電話がかかることもあるそうです。

お茶屋というのは、通常「いちげんさん」断りなのですが、
お座敷文化を継承するためには、お茶屋のことを広く知っていただく必要があるということから
若旦那はこれまで新聞でのコラム掲載や講演活動に力をいれてこられたのですが、
実際にお茶屋にお越しいただく機会を設けることで、より深く知っていただけるのではいうことから
今年から「お茶屋サロン」を新たに始められました。

5月14日の講座では、まず2階の広間でお茶とお菓子の提供があり、1時間ほど若旦那から
そもそもお茶屋がどのようにしてできたかという歴史から、お茶屋と料理屋の違い、
お茶屋を実際に利用する際のお値段、いちげんさんお断りの理由、
大阪の花街の歴史や伝統行事と芸妓さんの関わり、若い芸妓さんを育てる苦労、
京都と大阪の違いなどについて、わかりやすくお話をしてくださいました。
その後もともと芸妓をされていた女将さんも登場され、和やかな雰囲気で質疑応答が行われました。

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最後に1階の小部屋でかんざしの鑑賞。干支のかざりがついたものや、四季折々に使いわけるものなどさまざまなかんざしを鑑賞させていただきました。
参加者の皆様も華やかな飾りのついたかんざしに興味深々で、手にとってじっくり見学されていました。

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今回お茶屋サロンに参加された皆様は、もう「いちげんさん」ではないということで、
今後「たに川」にお電話すれば、お座敷を利用させていただくことができるそうです。

なお、「たに川」ではお茶屋サロンだけでなく、今年から「お茶屋クラブ」もはじめられました。
これは実際に芸妓さんと一緒にお座敷を体験していただく企画で、毎月第4土曜日の
午後6時から開催されています。参加費は15,000円で、ミシュランガイドにも掲載されている「味吉兆」の謹製弁当代が含まれています。最小催行人員は10名ですが、お1人からでも申し込めます。(5日前までに要予約)
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.osaka.cci.or.jp/tourism/detail.php3?eid=1484

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2011年05月16日 14:41に投稿されたエントリーのページです。

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