<< 一人で訪れても良し、団体で利用しても良し| ブログトップページ | 2014年度スタートです!好評『講座・企業家学』今年も開講します! >>
2014年03月28日 11:04
大阪検定 過去問にりょく吉 挑戦!
おっちゃん、なんや百面相でもしとるんか?
うん?
ちゃうちゃう
大阪検定の過去問題を解いとるんや
お!
次回は、企業家がテーマやもんな
どんな問題があるんや
りょく吉もやってみるか?
では、いくで、まずは3級や
第一問
阪急電鉄の前身である箕面有馬電気軌道は、沿線の住宅地経営やターミナルデパートの創業など様々な手法で事業を拡大していきました。これらの斬新な経営戦略を次々と打ち出した経営者は誰でしょう?
(1)早川徳次
(2)松本重太郎
(3)小林一三
(4)弘世助三郎
○○番や!
正解!
おっしゃー!
次こい、
第二問
現在大阪市内に本社を置く大手家電メーカーの創業者である早川徳次は、1915年(大正4年)、「早川式繰出鉛筆」を考案し、特許を取得しました。その後、この商品は大ヒットし、その商品名は現在のこのメーカーの社名の由来にもなっています。その商品名とは何でしょう?
①自動繰り出し鉛筆
②シャープペンシル
③三菱鉛筆
④クーピーペンシル
おっちゃん・・・
わからんか?
わからんやろー
ちゃうちゃう
簡単すぎやで
ほんまに、これ過去にでたんか
答えは ○○や
う!
これも正解や
じゃあ、この問題はどうや。2級やで
第三問
戦後、物資が不足する中、生活に関連した産業の多い大阪・関西は産業の立ち直りが早く、多くの企業家が画期的な新商品を開発しました。こうした中、大和ハウス工業は1959年(昭和34年)にプレハブ住宅の原点となる商品の販売を開始しましたが、その住宅の商品名は何でしょう?
(1)ミゼットハウス
(2)ユニットハウス
(3)パワーハウス
(4)ジーヴォ
ちょろいなー
答えや○○や
なんや、くやしくなってきたわ!
第四問、これはどや!
第四問
大阪初の電力会社である大阪電灯の初代社長で、第7代大阪商工会議所会頭を務めた人物は誰でしょう?
(1)土居通夫
(2)稲畑勝太郎
(3)藤田伝三郎
(4)杉道助
しっとるでー
答えは○○や
おお!
すごいな~
よっしゃー
おっちゃん、わいも大阪検定受けるで!
猫初の検定合格者になったる!
・・・・
無理やで!
みたやろ!わいの実力。
それともなにか、猫は受けたらあかんとでも書いたるんか?
ちゃうちゃう
お前、大事なことを忘れとるで
なんや!
お前、字読めへんやんか・・・・
それにその手でペン持てるんか?
ガーン・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そ、そんなことでは、あきらめへんで!
今から文字を読めるようになったる!
○を書くのは猫の手ハンコで対応や!
やる気やな
おおよ
よっしゃ、なんでも「やってみなはれ」の精神や
これからひらがな、漢字の猛勉強じゃ!
おお!
やるぞー!
~さて、りょく吉は無事受験、合格できるでしょうか?~
大阪検定を受ける皆様の隣に「りょく吉」がいるかもしれませんね
-------------------------------
問一 答え (3)
問二 答え (2)
問三 答え (1)
問四 答え (1)
投稿者 museum | 2014年03月28日 11:04