2007年12月21日 13:56
年末年始 休館日のお知らせ
大阪企業家ミュージアムは、12月23日~1月7日まで年末年始の休館とさせていただきます。
その間に、展示場や会議室、事務所など、招き猫三兄弟が力を合わせて大掃除!
まさに、猫の手を借りたいくらいの忙しさです。。。
きれいなミュージアムで皆様をお迎えできるよう、すみずみまで磨きますよー。
近年、年明け早々からスーパーが営業していてとても便利ですが、お正月ムードが好きなあお吉は、少々寂しい気もします。
そういえば、昔はお正月に営業しているお店は「おもちゃ屋さん」くらいでしたね。
ミュージアムでは、日本で初めて「スーパーマーケットチェーン」を創った企業家、ダイエー創業者・中内功氏の事績もご紹介しています♪
では、皆様、よいお年をお迎えください!
あお吉
投稿者 museum | 13:56
2007年12月15日 14:32
「仕事を考える」セミナーよもやま話
大阪企業家ミュージアムで、「大学生のための仕事を考えるセミナー」がスタート。
セミナー欠席のご連絡など、学生さんから電話をいただくことが多くなっています。
ルルルルル・・・
あ か 吉 「大阪企業家ミュージアムです。」
学生さん 「あのう・・・セミナーのことなんですけど。」
以下、あか吉心の叫び
「どこのどいつだ~い!! 」「何のセミナーだ~い!! 」・・・
イケナイ、イケナイ、お客様には愛想よく猫なで声ヨ (^^ゞ
以上、あか吉心の叫び
携帯電話が普及して、電話でお話するのは仲間うちだけになってきたのか、名前も言わず、いきなり用件に入る学生さんが結構いらっしゃいます。
電話をかけるときの基本は、まず自分の名前を相手に伝えること。
これ、大阪企業家ミュージアムだからいいけど、電話の相手が就職を希望する企業さんだったら・・・レッドカード、一発退場ものかも。電話をするときは、まず「○○大学の××と申しますが、・・・」と自己紹介して、それから相手に用件を要領よくお話ししましょうね。
あか吉
投稿者 museum | 14:32
2007年12月12日 12:10
尊敬する経営者
企業の経営者が「尊敬する経営者」は誰か?
先日、アンケートの結果を新聞で目にしました。
堂々の1位は、やはりこの方、松下幸之助氏(松下電器産業、松下電工)でした。
大阪商工会議所北・都島・福島支部では、12月14日(金曜日)、地域資源である各地固有の歴史や文化、産業等との出会いや、そこで生活する人々とのふれあいなどを楽しむ「わがまち☆まち歩き観光ツアー」を展開いたします。
福島区での第一弾事業として、松下幸之助氏が会社の礎を築いた福島区大開にて郷土史家の井形先生からご講話いただくと共に、地元ボランティアの皆さんの協力のもと、松下電器産業株式会社の創業の家や工場跡地などを訪問する「経営の神様 松下幸之助が選んだ創業の地ツアー」を実施いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
詳しくは→コチラ。
あお吉
投稿者 museum | 12:10
黄色いエプロン
当ミュージアムでは2001年6月の開館当初から、サポートスタッフ(ボランティア)の方に館内の案内をお願いしています。
サポートスタッフには現在27名の方々が登録され、個人の来館者の展示解説を中心に毎日2~3名で活動していただいています。
ほとんどの方が企業を定年退職された方ですが、いままでの経験を生かしたい、大阪のすばらしさをもっとPRしていきたいという熱意を持った方々ばかりです。
そしてわかりやすい解説をしていくため、日々勉強に努められており、その熱心さには“りょく吉“も脱帽。学ぶということは年齢には関係ないこと、人生死ぬまで勉強ということだと改めて感じます。
当ミュージアムにご来館いただきました際には、サポートスタッフが懇切丁寧にご案内します。黄色のエプロンが目印です。
りょく吉
投稿者 museum | 12:04
2007年12月06日 15:34
企業家ゆかりの品を追加展示しました♪
大阪企業家ミュージアムでは、明治以降大阪を舞台に活躍した企業家105名の事績をパネルやゆかりの品などをとおして紹介していますが、先日、企業家ゆかりの品を一挙10名分追加展示いたしました。
以下の企業家たちのゆかりの品を追加、展示しております。
・中橋徳五郎氏(株式会社商船三井、関西電力株式会社など)
・小山健三氏(株式会社三菱東京UFJ銀行)
・寺尾威夫氏(株式会社りそな銀行)
・武田長兵衛(武田薬品工業株式会社)
・太田光ひろ氏(京阪電気鉄道株式会社)
・新田長次郎氏(株式会社ニッタ)
・谷口豊三郎氏(東洋紡績株式会社)
・岩谷直治氏(岩谷産業株式会社)
・吉川秀信氏(タカラベルモント株式会社)
・中内功氏(株式会社ダイエー)
どんな「ゆかりの品」かと申しますと。。。
いや、これを書いてしまうと、ご来館されたときの楽しみが減ってしまいますね。
ぜひ、皆様の目でご確認ください!(結局、最後はここに行き着きます。)
あお吉
投稿者 museum | 15:34