デジタル医療イニシアティブ(通称:デジタルMDF)について  - About

デジタルMDFとは

 医療費増大が大きな社会課題となるなか、デジタル技術を活用した医療現場における課題解決・健康に注目が集まっています。
 大阪商工会議所では、2018年度より、異業種連携を通じたデジタル技術・サービスの医療分野でのイノベーション創出を目的として、次世代医療システム産業化フォーラム(MDFMedical Device Industry Forum)内に、新たに“デジタル医療イニシアティブ(通称:デジタルMDF)”を立ち上げました。
デジタル医療イニシアティブでは、国内外におけるデジタル技術を駆使した製品・サービス事例や規制の動向等を紹介するセミナーのほか、大企業やベンチャー企業、医療機関、行政など多様なプレーヤーとの連携促進にも取り組んで参ります。

参加費

会員登録:無料
参加費:各事業ごとに頂戴する場合がございます。
※次世代医療システム産業化フォーラム会員(有料)は無料又は割引予定

座長

妙中義之(国立循環器病研究センター客員研究員)/ 次世代医療システム産業化フォーラム座長

対象

デジタル技術を活用した医療技術・サービスの創出に関心のある企業
(モノづくり企業、IT関連企業、保険・金融関連企業、鉄道・運輸関連企業、
住宅関連企業、食品関連企業、物流企業など)

デジタル分野×医療を取り巻く現状(例)

<AI×医療>
2016年にはAIが患者の正確な白血病の病名をわずか10分で見抜くだけでなく、病名から割り出した適切な治療法によって患者の命を救ったという発表がなされ、診断支援システムとしての有用性が評価された。医師がすべての医療情報を把握するには限界があり、大量の情報を記憶し、最適な情報を引き出せるAIの活用は、医療現場を根底から革新する可能性があると期待されている。
<オンライン診療>
インターネット通信を利用して、医師が画面の向こう側にいる患者を診察するもの。2018年度診療報酬改定で「オンライン診療料」「オンライン医学管理料」などの診療報酬が新設され、既に自治体と連携した実証実験などを通じて、一定の有効性・安全性の評価を得た上で、サービスを上市する企業も登場し、今後ますます注目を集める分野となっている。
<海外の動向>
米国FDAでは、2017年6月にデジタルヘルス・イノベーション・アクションプランを公表し、同年9月には、デジタルヘルス事前認証パイロットプログラムの参画企業を公表。デジタルヘルスソフトウェアの設計、開発、バリデーションなど、客観的な基準に基づいて、品質や組織の卓越性を示すデジタルヘルス開発企業(アップル社、グーグル社など)をあらかじめ認証することによって、審査プロセスの簡素化と負荷軽減を図ることを目的とした規制の在り方の検討を進めている。

会員登録方法

下記よりお申し込みください。