相談窓口
 大阪商工会議所ではM&Aに関する相談窓口を開設し、随時、ご相談・ご質問を承っています。 経験豊富な担当者が親身に応対しますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。もちろん秘密は厳守いたします。

相談窓口
窓口 大阪商工会議所 中小企業振興部 事業承継・再生支援担当(5F)内
(大阪市中央区本町橋2-8 ※大阪商工会議所の地図
開設時間 月曜から金曜 午前9時〜午後5時15分(原則)
※相談にお越しの際は、なるべく事前にTELでアポをお取り下さい。
費用 無料
TEL 06-6944-6474

担当者ご紹介
氏名 上谷 直己(うえたに なおき)
生年月日 1967年6月9日(双子座)
血液型 AB型
略歴・コメント
1991年3月 大阪大学人間科学部卒業
大学では心理学を専攻。高校〜大学時代は、我流の自己分析をしたり、性格・心理について色々思いを巡らしたり、思索にふけることが多かった。
1991年4月 大阪商工会議所入所
英語ができないのに、なぜか国際部に配属されて大いに困る。結局、その後も話せるようにはならず…。
1994年4月 経済部に配属
ベンチャービジネス振興や中小企業の人材確保支援などを担当した後、1996年より、後継者問題の解決策として中小企業のM&Aを検討する担当となる。これがM&Aとの出会いだが、この頃はM&Aの「え」の字も知らず。
1996年6月 M&A研究会スタート
専門用語がひんぱんに飛び交う、実務家の白熱した議論に、頭の中は「??」。やがてこの研究会で、M&A支援事業の具体化について煮詰めていく。
1997年4月 大商「M&A市場」スタート
公的機関では全国初の取り組みだけに、マスコミに大きく取り上げられる。窓口開設初期は、相談がひっきりなしで、対応にてんてこまい。相談対応を数多くこなし、また仲介機関と企業の面談に同席を重ねるうちに、少しずつM&Aの雰囲気を体得していく。
1999年9月 (株)日本M&Aセンター(大阪支社)に出向
M&Aの実務知識・ノウハウを多少なりとも習得して、今後の事業展開に生かすのが目的。商工会議所の職員が、M&A専門会社に出向するのは全国初(今も多分唯一)。
出向期間中は実際に売り案件をいくつも持ち、ほぼ社員同様に様々な実務を行う(ここまで1人でしていいの?というくらい)。やりがいとプレッシャーの両方を感じつつ、意外な(?)粘り腰で2件の成約をとりまとめる。
2001年4月 出向を解かれ、大阪商工会議所経済部に復帰
(当然ながら)M&A事業の担当となる。出向で得たものを相談対応等で生かすべく、自分なりの努力を重ねる。
2002年4月 中小企業振興部に配属
仕事を持っての異動で、引き続きM&A事業を担当。現在に至る。

担当者あいさつ
 はじめまして。私は「M&A市場」の準備段階(平成8年)からこの業務を担当していますので、M&A業務との関わりはすでに10年以上になります。平成11年9月からは(株)日本M&Aセンターに出向し、1年7ヶ月にわたり中小企業のM&A実務を経験しました。その間、幸いにも2件のM&A成約に主担当として携わることができたのですが、これは私にとって貴重な経験であり、今でも大きな財産となっています。

 現在、私はM&A市場の担当として、日々多くの方々からの相談を受けていますが、できる限り相談者の気持ちや意向に配慮しながら応対するように心がけています。M&Aは、単に売り手と買い手のニーズが合致し、条件さえまとまればよいというものではなく、互いの企業文化や経営者の考え方・相性も大事であり、「人の気持ち・心情」が大きく関与してくるものだからです。特に中小企業同士のM&Aにおいては、このソフト面の重要性がかなり大きくなると私は感じています。

 M&Aは、しばしば「縁」のものと言われます。これは通常は、よい買い手(売り手)と巡り会えるかどうかは縁次第という意味ですが、私はM&Aを進めるにあたり、よい仲介機関、よい担当者、よき理解者や応援者と巡り会えるか、そういった人たちに恵まれるかという縁も、実はきわめて重要であると思っています。関係する多くの人々の協力、熱意、努力、そして信頼関係があってこそ、はじめてM&Aはうまく行くものです。私も、少しでもその橋渡しができるように、そして多くの企業がよい相手と成約して喜んでいただけるように、1社1社・1人1人との出会いを大事にしながら、心をこめてお手伝いしたいと思っています。

 M&Aはデリケートな話ではありますが、信頼のおける専門家のもとで、きちんとしたステップを踏んで行えば秘密保持もまず大丈夫ですし、さほど神経質になる必要はありません。「案ずるより産むが安し」で、どのようにしてM&Aが進んでいくのかを聞いて安心され、「それなら、もっと早くに相談に来ればよかった」と言われる方もいます。  また、M&Aは「タイミングが大事」であり、譲渡側は特にそうです。後継者難にしても、それ以外の理由にしても、自社の良さやウリがあるうちに着手しないと、可能性が低くなってしまいます。「まだまだ先の話」と思っていても、いつ状況が変わるかわかりません。時間の余裕のあるうちに、早めに検討や情報収集を行い、しっかり備えをしておくのが賢明だと思います。

 様々な課題を抱える中小企業が、M&Aを有効に活用することで存続・発展することを心から願うとともに、このM&A市場や私自身が少しでもそのお役に立てれば幸いです。

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