| 新しいモノづくり産業の振興 |
| 【大阪・関西の企業の技術力を活かし新たなモノづくりを支援する取り組み】 |
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大阪・関西のサポーティングインダストリーの基盤技術の向上と企業間連携などを支援するため、｢モノづくり基盤産業高度化支援研究会｣を設置・運営する。また、幅広い分野で応用が可能な触媒技術を活用した新技術・新製品の開発を支援するため、｢触媒技術活用研究会｣を設置する。 |
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大阪・関西の大手家電・ＩＴ・通信関連企業などの優れた商品開発力を活かした新しいモノづくりを促進するため、これまで検討を進めてきた国内外の企業などからの新技術・ビジネス提案を受け入れる共同プラットフォーム「情報家電ビジネスパートナーズ（仮称）」を設立・運営する。また、ＩＴ産業における最先端技術の生活シーンや他の産業への活用を促進するため、「ｅ-ライフビジネス研究会」を引き続き開催する。 |
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ロボット開発の分野で、大手企業が求める部品・材料などのニーズを中小企業や大学が有する技術と結びつける「ロボット課題解決研究会」を引き続き開催するとともに、大阪大学・大阪府立大学などとの産学連携を通じ、産産・産学官の共同研究開発プロジェクトを創出・推進する。また、燃料電池分野の技術開発を促進する「燃料電池・水素エネルギー研究会」を継続開催する。 |
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| ツーリズム産業の振興 |
| 【大阪の集客魅力の強化・ＰＲとツーリズム産業の振興】 |
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大阪の観光魅力向上や滞在客増加に向け、「大阪ナイトカルチャー」関連事業の定着を図る。このため、文化メニューを夜でも楽しめるよう、レイトショーの定常化、メニューの充実、ミッドナイトチェックイン制度の導入推進など夜間の都市インフラの整備促進を、関係業界・団体の協力を得ながら展開する。 |
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中国・台湾など東アジアからのビジターをターゲットとして、産業観光を組み入れたモデルルートの開発や、観光プロモーション、観光インフラ整備などの「東アジアからのインバウンド推進事業」に取り組む。 |
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大阪府・大阪市・大阪観光コンベンション協会などと連携しつつ、「観光・コンベンション振興団体の機能強化」を働きかけるとともに、大阪らしい産業観光モデルルートの開発や受け入れ窓口設置などの「産業観光振興」に取り組む。また、効果的な「集客観光産業振興」策に関する要望活動や関連事業を実施する。 |
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| ライフサイエンス産業の振興 |
| 【大阪・関西をライフサイエンス産業の一大拠点とするための関連産業育成・振興】 |
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大阪・関西をライフサイエンス産業の一大拠点とするため、国家プロジェクトの誘致や民主導の取り組みなど「バイオ情報ハイウェイ第 II 期構想」に盛り込まれた25プロジェクトを推進する。また、｢次世代医療システム産業化フォーラム」や「バイオビジネスコンペＪＡＰＡＮ」、｢機能性食品開発研究会」を引き続き実施する。さらに、「治験薬製造
共同利用施設」の設置や「知的クラスター事業」に関する要望の検討・実施などにより、ナノバイオ産業をはじめとする新しいライフサイエンス関連産業の育成・振興を図る。 |
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健康関連事業者がテストマーケット、マーケティングツールとして利用できる健康関連のウェブサイトを立ち上げ、今後成長が見込まれる健康サービス産業を支援する。また、本会議所の会員企業を対象に、健康関連サービス（検診・情報提供）を実施し、ウェブサイトの顧客を開拓する。 |
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大阪のライフサイエンス産業基盤のＰＲ・連携強化などのため、欧州に経済使節団を派遣する。 |
